音楽サークルSEA SPARROWSへようこそ

東京を中心に活動する音楽クリエイト団体SEA SPARROWSです。このサークルではプロとアマチュアの垣根を越えた音楽団体をコンセプトに、 様々な角度から音楽を楽しむ企画を用意しています。基本的な活動として、作曲、打ち込み、作詞など多岐に渡る分野からそれぞれのクリエイターの力を合わせて 共同作業にて音楽を作り上げていきます。ただ単に音楽を作る事だけにこだわらず、実際に自分たちで作った音楽を演奏したり、 楽曲を必要としている団体に対して楽曲を無料、もしくは有料で提供したりなど、楽曲提供会社の真似事もやってみたりしています。 これから新たにこのサークルに参加して「こんなことをやってみた」等のご要望があればお気軽にお申し付けください。小さなサークルですので、 一人ひとりの意見が通りやすいことも特徴です。また音楽の経験が全くなくて、これから始めてみたいと考えている初心者の方も、 やりたい気持ちさえあれば、大歓迎でお迎えいたします。

こんな人たちが活動しています

音楽サークルSEA SPARROWS東京では音楽大学の卒業生や、実際に音楽業界に身を置く現役のミュージシャンなど実力に自身のある方も多くいらっしゃいます。 逆に、そんな方から音楽の作り方を教わりたい初心者の方も多くいらっしゃいます。とてもアットホームなサークルですので、参加者にあれやれこれやれと厳しいことは一切言いません。 皆さん週末や時間が合うときに集まってのびのびと演奏したり曲を作ったり場合によっては音楽を作らずに遊んで時間が過ぎたりなどもあります(笑)やはり音楽は楽しむための物なので、 あまりプロ意識が高すぎて、サークルの参加者にストイックな要求をする方はこのサークルには向いていません。もちろん音楽を作るために集まっているのですから 曲作りは重要ですが、ノルマのようなものはあえて設けず、時間があるときにやるのがコンセプトです。 もし自身で既に作りかけの楽曲があったりしたら、このサークルに持ち込んで、参加者同士で話し合いながらプロからのアドバイスも交えて作っていけば、 きっと素敵な音楽が出来るはずです。このように、音楽サークルSEA SPARROWS東京では音楽を作る環境に適した空間が準備されていますので、 少しでも気になった方は是非一度参加してみてください。

他の音楽サークルとの交流

このサークルでは自分たちの活動だけに留まる事無く、様々な音楽サークルとの交流も図っています。例えば音楽サークルSEA SPARROWS東京は音楽作りを目指した団体ですが、 やはり作った曲をみんなで演奏してみたいという気持ちが出てくるのは自然なことです。そこで共同で開催させていただいているのが演奏サークルのウォーターバグズクラブさんとの 共同開催です。ウォーターバグズクラブさんは主にセッション形式の演奏を行うサークルですが、こちらのサークルに楽曲を持ち寄って演奏したりなど行っています。 また、イベントサークルのBGMを作って流してもらったりもしています。自分自身もサークル活動を通してこんなに広い人付き合いが出来るようになるとは思いませんでしたが、 今まで仕事上では会えないような方々と音楽を通してお付き合いが出来るのはとても素晴らしいことだと実感しています。年齢層は20代前半から40代前半までと幅広く、 割とメンバー同士仲が良いのもSEA SPARROWS東京の特徴です。活動の後には皆でいつも飲み会を行っています。宜しければご参加の際にはこちらにも顔を出して頂ければと思います。

開催場所について

音楽サークルSEA SPARROWS東京は開催場所にもこだわっています。開催場所の詳細については参加希望をメールで頂いた方のみに公開しています。 今回ココではどんな雰囲気なのかを説明させて頂きます。場所は渋谷区の某所にある事務所ビルの一室を、録音演奏が出来る形に改装してあります。 広さは50平米ほどでのびのびと演奏が出来ます。また録音機材にもこだわりがあり、実際に音響系の仕事に就いている友人に頼み特別に設置してもらいました。 防音もしっかりとしているので、24時間365日演奏し放題です。ここの運営費はサークル参加者で作った音楽の販売などで得た収益を基に運営しています。 現在今のところ代表者だけが鍵を持っているので、サークル開催日に公開している状況です。 ですので場所の心配が要らないのがSEA SPARROWS東京の魅力でもあります。また一応利用料として、1日2000円を頂いておりますので、 スタジオご利用の際にはお手数ですがこちらをお支払下さい。また、スタジオにはギター2本、ベース1本、シンセサイザー2台、ドラムセット1台があります。 この楽器を使って演奏したり録音したりなども出来ます。

参加についてのお約束

当サークルはどなたでも参加自由なサークルですが、なにぶんにもスタジオに置いてある機材が高価なものがずらりと並んでいるので、万が一の場合に備えて、 身分証明書のコピーをとらせて頂いております。また、1度参加頂いて、当サークルに相応しくない参加者様と判断させていただいた場合は、 参加をお断りする場合も御座います。出来るだけ皆で楽しんで頂く為の決まりとしてご理解頂ければと存じます。 また、上記にも書きましたが初心者の方も大歓迎のサークルです。しかし、ただ演奏を教わるのではなく、自分自身で自主練習が必要なのも音楽の難しさです。 もし初心者で上級者の方に教わりたいのなら、自分自身でも予習や復習をする意気込みでご参加下さい。また入会金として5000円が必要となりますので、 初回の参加の際にお支払下さい。

共同開催のご依頼について

音楽サークルSEA SPARROWS東京はいつでも共同開催ご希望の団体様を募集しています。「こんどイベントやるときにオリジナルのBGMを流したい」 「ライブイベントをやるので人数合わせをしたい」そんな団体様がいらっしゃいましたらお気軽にお声掛け下さい。当サークルのメンバーは、 一つの音楽のジャンルに囚われず、様々なタイプの音楽を製作、演奏することが出来ます。オリジナル楽曲のストックも1000曲を超えていて、 さまざまなイベントに使える曲が豊富にあります。SEA SPARROWS東京の実績として、クラブイベントのリミックスの作成や、 結婚式のBGM作成、特に大きな業績としてはCM曲を作ったこともあります。本業で音楽業界に携わっている方もいますので、 クオリティーには自身があります。また、他のサークル様で楽曲を持っていて録音がしたい方も面倒見ますのでお気軽にご連絡ください。

サークル開催までの沿革

東京で開催を行っている音楽サークルSEA SPARROWS東京は音楽を愛する有志によって結成されています。 プロでも活躍されているミュージシャンもいたりと、主要メンバーは経験豊富な方が多数在籍しています。 もともと音楽の仕事で何度か顔を合わせることがあり、その中で、仕事とは別の活動もみんなでやってみたいという意見の中からこのサークルを東京で開催することになりました。 また、別の友人からも大学時代に軽音サークルに入っていたけど、社会人になってからもそんな活動がしたいと意見を頂いて、私自身も社会人になってから、 そんな活動が出来たら楽しいだろうなと考えていたところに、音楽家の活動をふと思い出し、思い切って開催してみようという事になりました。 主要メンバーは音楽スキルの高いかたばかりなので、上級者の音楽かも、ビギナーのミュージシャンも一手に引き受けられると思ったので、初心者も歓迎のシステムを採用して、 どなたでも音楽を楽しめる場を作ることになりました。楽器のジャンルはギターやベース、 ドラム、キーボードなど様々な楽器をマルチに演奏できる方が多いので、これからこのサークルに参加される方は、 自分自身が演奏したい楽器なら何でも演奏して頂いても、誰かが埋め合わせる形で演奏や作曲を行うことが出来ます。また、いままでは一つの楽器だけで楽しんでいた方も、 この機会に様々な楽器にふれてみて、今までとは違う視点で演奏をしてみると、自分の一番得意な楽器の演奏にも新たな発見が見えてくるかと思います。

楽器のレッスンについて

東京の社会人音楽サークルのSEA SPARROWS東京では、楽器初心者に対して音楽レッスンも行っています。まだ楽器を触ったことがない方でも、サークル活動中に簡単なレクチャーを 行わせていただきます。実際にプロのミュージシャンの方もいますので、上級者の方から演奏上達への近道を聞けるかもしれません。楽器の演奏に限らず全てのことに言えるかもしれませんが、 上達方法には効率の良いやり方や、楽しめる練習、楽しめない練習など、ただ我武者羅に練習しても上達しないことは多々あります。SEA SPARROWS東京では、出来るだけ楽しく演奏を出来るように、 無理の無いスケジュールで練習を行える雰囲気を作ることに努めています。あくまで当社会人サークルは楽しむためのサークルですので、プロのミュージシャンになれなくても、 音楽を通じて多くの方々と演奏することが目的なのです。音楽教室というと少し堅苦しく聞こえてしまうかもしれませんが、ルーズな感じで進行してまいりますのでご安心下さい。 簡単にSEA SPARROWS東京の音楽教室の流れをまとめますと、皆で実際にバンド形式で演奏しながら楽器を弾いていきます。上手じゃないのは当たり前と思って、 音楽教室には参加してみてください。黙々と同じコードの練習や単調な演奏は飽きてしまいますので、SEA SPARROWS東京の音楽教室は簡単でシンプルな課題を一日1つ見つけます。 その小さな目標に対して2時間のサークル活動時間内にその課題を解決していきましょう。日によって参加者様のレベルもばらつきがありますので、 基本的には最も演奏スキルが低い方にレベルを合わせて演奏を行います。例えば先日行った音楽教室の流れで言うと、ブルースのバッキングを弾くという課題でしたが、 徐々に少しずつ指を慣らしていきながら演奏することで、参加者さんも気付けば上達してブルースを弾くことが出来るようになっていました。 何よりも楽しむことをメインにした取り組みを行っているSEA SPARROWS東京の音楽教室にも是非ご参加してみてください。

推薦する社会人音楽サークル

社会人音楽サークルイベントで何度か交流させて頂いているウォーターバグズクラブさんは、初心者向けのセッションサークルを開催しています。 まだ楽器を一度も触ったことが無い方でも楽しめるような音楽イベントになっています。社会人サークルと銘打ってありますが、大学生の方なども参加されていて、 幅広い年齢の方々が参加されているサークルです。私たち自身もこちらのサークルと何度か合同でセッションイベントを開催したり、個人的に参加させて頂いています。 決まった曲や難しいコード進行は抜きにして限られたコードから演奏を行ったりする取り組みは、音楽の入口を広くするとても素晴らしい取り組みだと思います。 参加される方も良識のある社会人の方々なので、居心地も良いですし、様々なスキルの方や多彩な楽器パートの方がいらっしゃるので、とても楽しめます。 日によって演奏される方々のレベルにばらつきがありますが、音楽を通じてこれだけ多くの方々に出会えるサークルはなかなか無いかと思います。当サークル一押しの社会人音楽サークルです。

社会人音楽サークルの楽しみ方について

どうしたら音楽を楽しむことができるのかと言うと、先輩方の意見を素直に聞き、自身の意識も全て捨て去り忠実に指導に全神経を集中させることが大切です。 初心者であることは当然ですので自分がずぶの素人だということを十分に理解した上で、先輩の意見を誠実に聞きましょう。 どれだけ自分が演奏できるかを鼻にかけてはいけません。耳コピもできるからといって、先輩方の鼻につくような自慢や過剰な自信が避けるべきであります。 社会人音楽サークルとなると様々な方々が参加されていて、きっと自分自身があったことのない方々とも演奏を行う機会が多くあるかと思います。 そんな中で過剰な自信が非常に厄介なものとなります。演奏も行うのは自分だけではなく周りの参加者の方々とも一緒に協力しながら演奏行うわけでありますから、 周りの演奏を考えずにただひたすら自分のスキルを披露しまくるような演奏は決して共感を得られるとは思えません。 なんといっても音楽は曲芸やサーカスではありません。より周りの演奏に合った音あわせが重いウエイトとなっておりますので、 そこで忘れることなく演奏も自己主張がを抑えつつ、みんなで楽しく自分を引き立てるよりも、他人を引き立てるための演奏行うように心がけましょう。 どうしても、音楽サークルに参加すると自分自身のスキルを披露したくてリードギターや激しいドラムワークやベースの遊びなどの厄介な演奏が頻発しがちです。 そんな悲しいことを避けるためにも、みんなが楽しめる演奏家できるような演奏を行うことが、本当の意味での上級者の演奏になるかと私自身は思います。 それでは今後音楽サークルに参加される方は、できるだけ自己主張抑えながら人に迷惑のかからない範囲で演奏を行うことが大切になります。 そんなこんなで今回のコラムもここまでとさせていただきます。演奏は楽しいものでもありますがその反面、人が理解できない演奏も数多くあります。 趣味が露骨に飛び出た演奏というものはその同じ趣味を持たない人からしてみれば、不快以外の何ものでもありません。 音楽サークルの楽しみ方として、簡単にこの内容で記載させていただきました。 詳しくこの内容について聞きたい方がいらっしゃいましたら、音楽サークルの活動の際にご質問いただければと考えております。

社会人音楽サークルの参加にあたっての音楽家についての知識

この音楽サークルでは、有名ミュージシャン達の情報なども公開しています。 これから音楽を演奏して社会人音楽サークルで楽しまれた方もまずは有名ミュージシャン達の経歴を把握して、自身の音楽活動に反映させてみましょう。 先人達の有名な音楽や経歴を知ることによって、これから行っていく演奏活動に必ず役に立っていくかと思います。 私も実は音楽を全く知らずに、ただ有名な曲だけを聞いていましたが、過去に素晴らしい音楽がたくさんあることに気づかされたりもしました。 さまざまな分野で歴史を知ることは自身の活動に大きく関わってくる事かと思います。 それは音楽もまた例外ではありません。音楽家の中にも様々な有名なアーティストや、現代の音楽に多大な影響を与えた方なのがいらっしゃいます。 その先人達の生き様や音楽感などを自分の中で理解した上で演奏につなげていくと、さらに表現の幅が広がり音楽の世界が拡大していくかと思います。 そうすることによって演奏はさらに味わい深いものになり、より自分の感情を音楽に表現することができるようになるかと思います。 演奏というのは機械が行うものではなく、人間自身の感情をぶつけるものであります。 その音楽という活動において先人達の音楽に対しの取り組み方を理解するということは、大変重要な手段であります。 自分の好きなアーティストやジャンルにとらわれてばかりではその音楽性というものは、狭い部屋に押し込められたままで、より広い世界に飛び出していうことができなくなってしまいます。 そういった音楽のグローバル化を図るためにも、様々なミュージシャンの知識を手に入れていくことは音楽サークルでの楽しむ方法としても重要であります。 このような形で音楽の知識を広げていくことで、音楽サークルに参加されている参加者さんとの交流も深められるかと思います。 実際に私たちのサークルでも音楽について知識の深い方々が集まっていますので、 ミュージシャンの情報などを交換しながら、ワイワイ楽しむことも、知識を蓄えておけば可能になります。 社会人音楽サークルでいちばん困るということは、なんといってもコミュニケーションではないでしょうか。 初対面の参加者同士でなかなか共通の話題がない時に、音楽の話で盛り上がって一気に距離が縮まるということは珍しくありません。 そんな音楽に限らない人間関係にも役立ってくれるミュージシャン情報を以下に記載いたしましたので、よろしければ見て勉強されてみてください。

音楽サークルを始めるにあたっての楽器の準備

音楽サークルを始めるときに楽器を準備しなくてはいけません。 その際、皆さんがよく言うのが値段が高ければ良い楽器だと言うことです。 しかし、私自身はそう思いません。 安い楽器でも使い方次第で、その楽器を活かすか殺すかは演奏のスキル次第だと思います。 どんな素晴らしい楽器を持っていたとしても、その演奏がいまいちでは、その楽器を生かすことはできません。 もしギターの場合でしたら、出やすい値段で6,000円位で買えてしまうものもありますので、 最初ははその楽器で練習してみて、上達してきた頃合いに高い楽器を買えば、ちょうどいいのかもしれません。 ドラムの場合は大概が音楽スタジオにドラムセットが用意されていますので、自宅練習用のスティックとパットさえあれば十分に練習ができます。 このようにお金をかければいいというものではないのが音楽であります。 ただ練習さえできればそれで自分のスキルが徐々に上がっていきます。 また社会人音楽サークルに参加されれば、上級者の方が多くいらっしゃるので、その方々に演奏したりながら実践的に楽しみ、 ステップアップすることもできるので、これから楽器を始めたい方や初心者の音楽家の方は社会人音楽サークルに参加されてみてはいかがでしょうか。 音楽教室などの選択肢もいいですが、どうしても音楽教室になると宿題のような課題がでてきてノルマのような形で演奏行わなくてはいけなくなってくるので、 人によっては長期的に楽しむことができない方も多くいらっしゃいます。 その点社会人音楽サークルでは趣味の範囲で人々が集まっていますので、 演奏の後には飲み会などの交流もあり、演奏以外の楽しみがあるのが特徴です。 こういったことから、音楽を学ぼうと考えている方にも音楽サークルはとても重要な役割を果たしてくれます。 今までまだ趣味がなくて、何か新しいことをスタートしたいと考えていて少しでも楽器の演奏に興味がある方でしたら、 いちど音楽サークルに参加して楽器を座りながら趣味のスタートを切ってみてはいかがでしょうか。 当サークルでは、初心者の方も大変多くいらっしゃって、はじめは楽器に触ったことがなかった人でも、 上手に演奏ができるようになっている方も多くいらっしゃいます。 音楽教室でもそうかもしれませんが、いちど参加してその場だけで上達すると言うわけではありません。 いちど教わったことは自宅に持ち帰って再度その演奏を自習して各自の練習が必要になってきます。 ある程度練習して自分自身できるようになればより楽しく演奏行うことができるので是非音楽サークルに参加された際には自習でも行ってみてください。

上手いドラマーとは

上手いドラマーとはどんなドラムさばきなのでしょうか。ドラムにも色々いまして、派手なドラムでパフォーマンスのようにたたく人、控えめで、クールに決める人。個性はさまざまです。どれが正解かというと、どれも正解なのかもしれません。ある程度経験を積んだドラマーは個性を追求し始めるかと思いますが、その前に、リズムは正確にたたけているかを確認してみて下さい。例えば一定のリズムを5分間たたき続ける事。この作業は、肉体的疲労と、精神的疲労いわゆる飽きとの戦いです。簡単に思えて案外難しいのがこの作業です。ドラマーは一度やってみて下さい。出来ますか?アマチュアドラマーは派手な演奏や手数でうまい下手を判断しがちですが、本当に必要な技量はリズムキープをこの上なく極める事です。リズムにムラがあると他のパートが迷子になってしまうのです。基本をしっかりと出来るドラマーはどこでも重宝されるでしょう。とはいえプロになるドラマーというのはリズムキープがすべてではなく、案外リズムが不安定なプロドラマーはいるのも真理です笑。そもそも楽器を上手い下手で語り始めたら、音楽はこの上なく退屈なものになってしまいます。プロというのは惹きつけるものがあるという事です。エモーショナルなドラムさばき、CDと変わらないまるで精密機械の様なドラムさばき、貴方はどちらを選びますか。プロとして売れるのは前者が多いように思います。邦楽は、洋楽と比べて、歌詞の内容に比重を置くように、感情的な音楽に対して深い造詣があります。単に上手い下手で語るより、情がこもっているか、そういうところに魅力を感じる人が多いです。もちろん、精密機械の様なドラムさばきは、軽視できるものではありません。双方に魅力があり、どちらが正解という事ではありません。ある人にとっては好きなドラムでも、ある人にとっては、嫌いなドラムになったりと、好みで別れるのもドラムです。だからこそライブセッションでは周りと合わせる事を大事にしてほしいです。ドラムは一番重要なパートと言っても過言ではありません。リズムがずれると全体の演奏が止まりますし、ギターやキーボードのミスより目立ちます。ドラムは派手さも盛り上がりの要素になりますが、リズムをキープする事これも重要な仕事です。セッションでドラムが心に置いてほしい事は、周りの音に気を配る事です。自分の中で高まって音量がどんどん大きくなって耳が痛くなったり、騒音のようなドラムは好ましくありません。ドラムソロに近い技の披露も大事なので、ある一定の盛り上がりポイントを設けるようにしましょう。リズムを大切に、時にはエモーショナルに。メリハリをつけた演奏が出来るようになるのが理想ですね。

音楽を続けるモチベーション

音楽を続けるにあたって、モチベーションを持ち続けることはとても難しいことです。 しかしどんなことにでも言えることですが、継続は力なりと言われるほど続けることにはそれなりの価値ができます。 音楽を続けていくために1つ大きなモチベーションとなることは発表の場です。 誰かに自分が練習した演奏を聞いてもらうことで、評価してもらい、自分のやる気につなげることが音楽に対しのやる気をさらにつけてくれます。 こういったことを続けていくことで飽きずに音楽が続けられれば自然と気がついたら上手くなってプロ並みの演奏ができているということも少なくありません。 音楽は何をとっても地道な練習がものを言う作業です。 こういったことが続けられるかどうかということが実生活での努力にも必然的につながってきます。 少し練習したら上手くなった、こうやってやれば上手になるのかなど工夫をこらしながら練習をしていけば徐々に短時間で上達する術を身に付けて生きるということもあります。 これから音楽を始める方もこれからも音楽を続けていく方もこのような音楽を続けるためのモチベーションアップの方法を考えてみてはいかがでしょうか。

これから音楽サークルを始める方々へ

社会人にとって音楽とは何かと最近考えていました。 その結果、思いついたことは社会人にとっての音楽というものは癒しでもあり、人との交流のチャンスでもあるということに気がつきました。 社会人音楽サークルでは、より多くの方々と知り合うことで、音楽的な発見があると同時に新たな交友関係の拡大にもつながる活動だと思います。 それは単純な趣味の範囲から飛び出した人と人との交流の架け橋になるとても素晴らしい集まりでもあります。 音楽と聞くと年配の方々は浮ついた中途半端な趣味と思われる方も多いかもしれませんが、音楽という趣味は脳の活性化にも役立ち、ボケ防止にもつながる年配の方にこそやってもらいたい活動なのです。 社会人になると、なかなか頭を使う機会が減ってしまいますが、音楽サークルでの活動でより多くの脳動かすことで、人々との交流も円滑に進む上により長い期間健康的な思考を保つことができます。 音楽は趣味なことで収まるだけではなく、そのようなツールとして利用することで、最大限にその価値を発揮してくれます。 あとはどの楽器でも構わないと思います。自分がまず興味がある楽器を選択してそこから自分にあうかチャレンジしてみて、その後に本格的に自分のパートを決めればいいのです。 音楽は入り口が広いようでなかなか狭い部分もあるのでこのような音楽サークルに参加して先輩方の意見を聞きながら、 演奏を開始してみれば優しく教えてくれる方々も多くいるので、そこからスタートされてみてはいかがでしょうか。 東京でこのような社会人音楽サークルを開催しているとそのような新しい趣味を始める方々が多くいるので、以前から音楽を楽しんでいた私たちからしてみても、 とても嬉しいことです。いきなり参加されるのは不安な方も多くいるかと思います。 しかし、音楽サークルに参加される社会人の方々はほぼ皆さんが社会人サークル初体験の方々で、 なかには楽器に触れたことのないような初心者の方も多くいらっしゃいます。 そういった入り口の広いこの音楽サークルに参加してぜひご自身の趣味の一環として音楽を始められてみてはいかがでしょうか。

サークル主催者はボサノバが好き

最近音楽の趣味として、ボサノバを多く聞くようになりました。 ボサノバというのはコードチェンジがとてもオシャレでかなり踏み込んだ他には無い雰囲気を感じさせてくれます。 少しジャズと似ていると言われる時もありますが、これはボサノバというジャンルとして確立されていて、唯一無二の存在かと思います。 音楽サークルでも今後ボサノバの演奏を取り入れてセッションを行っていきたいなと思っています。 今までボサノバを聞いたことがない方も、音楽サークルに参加される際には一度聞いて予習されてみてはいかがでしょうか。 そうすることでサークルに参加した際にすぐに一緒に演奏行うことができるかと思います。 音楽サークルと言うとなかなか趣味を押し付けたり等、制約がある集まりではありますが今後は少しずつ参加者の方々の意見をしながら、 ジャンル分けした演奏もできるようになっていければいいなと思います。 こんな音楽がやりたいなどのご要望がありましたら、お気軽にお申し付けいただければサークルのみんなで一緒に演奏することができるのでお気軽に発言してみてください。 また、歌をうたいたいと思っている方がいらっしゃいましたら、そちらも併せてお申し付けいただければ嬉しいかと思います。

専用スタジオができるそうです

以前に紹介しました社会人音楽サークル「ウォーターバグズクラブ」さんが、このたび専用スタジオを設けることが決まったそうです。かねてからそのような構想があったらしいのですが、演奏会場にふさわしい物件が見つかったこともありいよいよ本当に実現へ向けて準備を進めているそうです。場所は新宿3丁目駅から徒歩2分、新宿駅から徒歩7分と非常に生きやすい場所だそうです。土曜日の夜は社会人音楽サークルとしての活動をしながら、ほかの時間にも活用するらしく、セッションバー、ライブハウスや演奏会会場、各種パーティー会場として使用する計画もあるそうです。早ければ10月から11月にもオープンをする予定だそうなので、私自身も自分のことのようにワクワクしています。今後、何か情報が入り次第またお知らせしたいと思います。

音楽の趣味からの音楽の上達

音楽サークルでセッションを楽しむためには様々な音楽に興味や関心を抱かなくてはいけません。一辺倒にロックばかりを聞いていては、ありきたりな演奏ばかりで、 新鮮味も感じなくなってくる上に、雰囲気に全く合わない演奏で全体を乱す行為につながる可能性も出てきます。そんな事が無いように、自分自身の音楽的好奇心を幅広く持つことによって、 より柔軟で融通の利く音楽を奏でることが出来るでしょう。これはどの楽器にもいえる共通の課題です。 僕の友人にも練習の際には、自分の関心のないジャンルの演奏をすることでスキルアップの糧にしている方もいます。 自分のやったことのない演奏や、未知のジャンルに挑戦するという事は、それだけ音楽的な発見や驚きにあふれているのだと思います。 僕の知っているなかなか上達しない方の共通点として、偏ったポリシーにすがって、同じジャンルばかりに耳を傾けている人に上達しない共通点を見つけました。 社会人のマナーとしても様々なタイプの方に話を合わせるのと同じように、音楽にも柔軟な対応が求められるのではないのかと思います。

ドラムの役割

音楽サークルを開催していて思うことは本当に ドラムは社会人音楽サークルにおいて、心臓部分のような中心的役割を担っているのだなと痛感させられます。 その理由としては、音楽を行う際にリズムは絶対に外してはいけない全ての楽器に言える共通のルールです。このリズムを守れない演奏を行ってしまった場合、 演奏は全て台無しになってしまいます。そこを司ってくれるのが社会人音楽サークルにおいてドラムという仕事の役割です。 音楽サークルに限らず、バンドメンバーや軽音サークルでもそれは同じだと思います。 社会人音楽サークルをやっていると様々な音楽に関心のあるドラマーの方が多くいらっしゃいます。 そのように様々なドラマーの方のドラムのプレイを見ていると気がつくことがあります。それは上手いかへたかの違いは、 ドラムの演奏においては、正確なリズムを刻むというよりは、全体の演奏の雰囲気を読み取って、 その中から自分が選び出したドラムのムードを表現できるプレイヤーです。 そんな方のドラムがバンド内に入ると一気にムードは盛り上がります。 ただありきたりで、冒険心の無い8ビートばかりでは音楽に活気は生まれません。 先日音楽サークルの参加者の方に一応ベテランであるというドラマーの方が参加されていました。 その方の演奏は確かに正確なリズムを刻むであろうドラムのプレイでしたが、なかなかチャレンジをしないという難点がありました。 私は内心「社会人だし音楽サークルに来ているのに勿体無いなぁ」と思いました。 確かにドラムを叩く上で、リズムを崩さないというのはとても大切なことです。 しかし、ドラムの演奏において、チャレンジして自分が今まで出来なかったプレイが出来るようになるということは、 少し覚悟を決めたドラムの遊び方に挑戦しなくては、いつまで経っても、ルーキードラマーのままです。 そんなことから、私自身は音楽サークルにおいてドラムは叩きませんが、 こうすれば上手くなるのかなぁと日々考えています。 実際に、音楽サークルに参加されていて上達されているドラマーの特徴は、失敗しても良いから新たな演奏にチャレンジをされる方です。 そういう方は必然的に演奏に広がりを持たすことが出来るし、マンネリ化した演奏に固着しません。 音楽サークルにいて音楽を演奏していると様々なことが勉強になります。 これからも社会人音楽サークルにおいて中心的な役割を果たすと同時に、 参加者の方々には上達してもらえるように努力していきたいと考えています。

音楽空間・ウォーターバグズラウンジ

新宿演奏空間ウォーターバグズラウンジ


私もお世話になっているウォーターバグズクラブさんが今回、東京都の新宿区にウォーターバグズラウンジという演奏空間をオープン。 今までに無かった新宿の音楽を通じた交流の場として活用されていくそうです。私たちもこの機会にお邪魔させて頂こうかと考えています。 今までは音楽スタジオのシステム的にも時間の制約があり、ここまでしか演奏できないという時間的な縛りがありましたが、 今度は時間を気にする事無く、伸び伸びとした時間をゆったりとしながら、音楽や会話で様々な方々と交流することが出来るでしょう。 まだ音楽サークルに参加されたことの無い方でも、このウォーターバグズラウンジで音楽との素敵な出会いをしてみませんか?

音楽を盛り上げるテクニック

全体の演奏を盛り上げるには誰かが勇気を振り絞って何かアクションを起こさなくてはいけません。 そのアクションとはドラムでもありベースでもあり、ギターでもあり、どの楽器でも構いません。 そのいずれかの楽器たちが勇気をふりしぼり演奏の中に何か変化を加えることによって、演奏全体が雰囲気をがらりと変える今までにないものになることになります。 それは社会人サークルにおいて勇気のいることですが、それがなくてはありきたりな演奏がダラダラと続くだけで、 やっていてもおもしろくないし実際に周りが聞いていても退屈なだけです。 その中で変化を加えるにはある程度の練習が必要です。その練習とは、その中に合った曲の盛り上げる部分の強調のしかたです。 主に音楽サークルでは演奏の最中にコード進行を記載する場合が多いです。 そのコード進行が淡々と進んでいく中にアクセントを加えることが演奏者には求められてきます。 初めてやる方はなかなかできないかもしれませんが、音楽に何年か携わっている人であれば少なくともわかるはずです。 こういった音楽の変化を加えるということは、同じ演奏をしている人たちにも刺激を与えると同時に、 自分自身が今までやったことのなかった演奏スタイルにチャレンジすることでさらに自身の演奏を上達させることにもつながります。 これはなかなか、一日ではできるものではないかもしれませんが、 音楽サークルに参加していきながら少しずつ慣れるようにしていくことで、 自分自身が演奏ができるようになるように頑張ってみましょう。社会人になると、なかなかチャレンジする精神が衰えてきますが、 音楽で活かすことによって、実生活にも生きた自分なりのプラス要素になるかと思います。 音楽はそういった実生活と背中合わせになるものです。 音楽を趣味にされている方は、この機会に人生を振り返ってみてはいかがでしょうか。 音楽と同様に周りに流されることなく自分が発言して全体の雰囲気をみんなについてきてもらう、 そんな演奏ができれば素晴らしいんではないでしょうか。

偶然に出会う音楽

最近ギターのエフェクターを購入しに新宿にある楽器屋さんに行ってきました。エフェクターの試奏をして購入することに決めました。大きめなエフェクターだったため、梱包に時間がかかっている間に、お店で流れているミニライブ映像を見ていると、すごくおしゃれな音楽が流れてきました。男性と女性のツインボーカルで非常にハーモニーが美しかったです。メロディも心地よく、いまもこんなアーティストが埋もれているんだなあと思ってしまいました。メジャーにデビューして、ちまたの大学生や女子高生に人気な爽やかバンドよりもわたしはよっぽど好きになってしまいました。他にもライブハウスに行ったときにあるアーティスト目的で行ったけど、他のバンドがよかったなんてこともありましたね。今日出会ったバンドの名前は覚えたので、今はネットで検索して拝見させてもらってます。音楽とも出会いは突然やってくるものですね。しかし、こうした偶然出会う音楽もあれば、偶然に出会うことのなかった音楽もあると考えるとなんだかさみしくもありますが。現代の音楽シーンでは、テレビに出ている歌手よりもインディーズで歌っている歌手のほうが魅力的立ったりしますからね。コネや、売れ線をなぞった音楽、ルックスのみでデビューしている歌手はたくさんいます。歌手と呼べないようなレベルのひともちらほら…。まぁ昔からそうなんですけどね。音楽は売れるために作られたのはどうも魅力を感じることができなかったり。でも私は偶然にもこうして音楽に出会うことができてきるのですから、それ以上でもそれ以下でもないのだと思います。

社会人音楽サークルに参加しよう

社会人音楽サークルと聞いてあなたは何を思い浮かべますか?社会人同士がみんなで集まって演奏を行い、楽しいひと時を過ごす。そんな風に考えている方も多いかもしれません。それはまさに正解です。音楽サークルとは社会人がなかなか音楽の交流を行える機械が少ないと感じて立ち上げた団体です。すなわち参加者の方々は音楽を通じていろいろな方々と交流しようと考えています。中には友人を探すことのほうが目的で参加されている方も少なくありません。音楽はいろいろな方々と交流することの出来る素敵なツールです。その音楽を利用した集まりでもある社会人音楽サークルはそんな方々の憩いの場になっています。音楽を楽しみながら普段会社では聞けないような新鮮な話を聞けたりします。音楽サークルに参加するというと、レベルが高くなくては演奏できないと考えている方も多いかもしれませんがそんなことはありません。この社会人サークルでは初心者を中心にした活動を行っているので、これから楽器を始めたいと考えている方でも、お気軽に参加することが出来るのです。今までに横のつながりが出来づらかった社会人の方々はこの音楽サークルに参加してみて、きっと新しい素敵な出会いがあることに気がつく筈です。年齢層も幅広く、10代の方から60代の方まで幅広くご参加になります。音楽という共通言語の元、ジェネレーションギャップなども吹き飛ばして、新しい人の付き合いをして見ませんか?このサークルでは、活動の理念として決まった曲は演奏しないことになっています。その理由として、偏った趣味で行う演奏だと、参加者の方々全員に楽しんでもらうことができず、一部の方々だけが楽しむうちわで盛り上がるような空気感のサークルになってしまう恐れがあるからです。せっかく音楽をやっている方々同士で集まっているのに偏った音楽の好みで共感できなくなってしまうのはとても悲しいことです。そんなことがないようにこのサークルでは音楽を決めずにフリーの演奏スタイルを採用しているのです。音楽が得意でなくても参加できますし、さらには音楽の知識がなくてもみんなで楽しめてしまうこのサークルはほかにはない、音楽体験が出来る場として皆さんの憩いの場になれればと考えています。音楽は楽しむもので、一人だけの演奏で満足してしまっては勿体無いです。出来るだけ多くの方々と演奏することで、さらに演奏は楽しくなりますし、練習時間も延びて更なる上達も期待することができます。どんなことでも一人でやっていてはなかなか長続きすることは難しいです。また、楽器を始めたばかりの方はどのように練習すれば上達するのかもなかなか分からなかったりします。そんな疑問を上級者の方々から聞きながらやっていれば演奏も楽しくなる上に、今まで気がつかなかった疑問もあっさり解決できたりもします。そんないろいろなチャンスに恵まれた社会人音楽サークルをこの機会に体験してみて楽しい休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

音楽サークル参加の心得

社会人音楽サークルは、今までにない出会いを皆様にご提供します。この音楽サークルでは楽器の経験がある方や今までバンドを組んでいて実際に演奏を行っていた方々も参加されていますが、今までに演奏したことがない方も多くご参加されています。この音楽サークルはそういった音楽的なレベルを考慮した垣根のない集まりになっていますのでどんな方でもご参加いただけます。 自分は演奏が下手だから人前でやるのは恥ずかしいと考えている方も、このサークルでは心配する必要はありません。 なぜならこの音楽サークルは音楽的なレベルが求めずに、できるだけ多くの方々と楽しく演奏することを目的にした集まりになっているからです。 巷ある音楽サークルはある程度のレベルがないと参加を拒まれたり、初心者の方にあまりやさしくないサークルも多くありますが、そういった音楽にあまり自信のない方々も、 気軽に参加できるサークルはないかと考えたのがこのサークルの始まりです。 初心者になるとなかなか上級者の方に質問しづらかったりしますが、このサークルは初心者の方を中心にして活動を行っているので、 お気軽に自分がわからない疑問点などを率直になげかけていただいて、ご自身の音楽的なスキルアップに役立てていただければと思っています。 音楽と言うとかなり練習が必要なものかと考える方も多くいらっしゃいますが、実際に上級者の方々から演奏の手ほどきを受ければ、思った以上に早い機関に演奏を上手にすることができるようになります。 私自身も音楽サークルで活動していて、初心者の方々が上手になるのを何人も見てきました。 音楽サークルだから周りの方に聞いて迷惑になるかもしれないと遠慮しがちな方もご安心ください。 このサークルは初心者の方を中心にした活動ですのでまずは初心者の方が上達することで更により多くの方々と演奏することができると考えたスタンスでいますので、初心者の方はむしろ大歓迎です。 演奏が上手ではないと一緒に演奏がすることもできないということはとても悲しいことです。 音楽がより多くの方々と楽しんでこそ、その真価が垣間見えてくるものだと私は考えています。 社会人になって音楽教室などに通おうかと考えている方も多くいらっしゃるでしょうが、そういった手段での音楽の上達も確かに素晴らしいことですが、 社会人音楽サークルに参加して参加者の方々に演奏の方法を教わることでよりリーズナブルで、ためになる演奏をすることができます。 まださすがに初心者すぎていきなり参加するのは恥ずかしいと考えている方は、いちど音楽サークルに参加される前に音楽教室に通って、ある程度初歩の演奏スキルを身に付けてから参加されてみて、 自分がわからないところを詳細に絞り出して先輩方にぶつけてみるのも上達の手段の1つです。 音楽はひとりでやっていてもあまりおもしろくないものです。 できるだけ多くの方々と一緒に演奏することによってさらに演奏スキルも上達する上に多くの方々と交流する機会を持つことができるようになります。 私自身も音楽サークルを始める前はなかなか横のつながりができづらい環境にましたが、 この社会人音楽サークルを始めるにあたって多くの友人ができるようになりました。 今ではプライベートでも付き合いのある方々も多くできました。 そんな音楽を入り口にした人とのつながりを持つことができるこのサークルで是非いちど音楽的な体験をされてみて楽しい時間を過ごされてみてはいかがでしょうか。 今後もそういった社会人の方々に向けた音楽サークルになれるように努力してまいりますのでよろしくお願いします。

音楽サークルを運営している友人の文句

音楽サークルを運営している友達から聞いた話です。彼が運営している音楽サークルはメンバーをその都度集めてセッションをする流動的なシステムです。その日会うまではどんな人かも全く知らない他人と演奏をします。主催者と参加者が唯一コンタクトをとれる場所が、HPから始まる参加のためのメール交換です。彼はたくさんメールをしているうちにメールの内容だけでその人がどのような人か判断できるようになったそうです。まずは顔文字を使用する人に悪い奴はいないということです。特に女性に多いのですが、かわいらしい文面の人は実際会ってもそのような感じの人で非常に好印象を持つとのこと。他にも!マークを使用する人もいい人ですね笑。反対にこの人はちょっとやばそうだなと感じる人は、文末に。もなにもつけない人です。後はすごくめんどくさそうな質問をする人です。そして、メールをしているうちに立場が逆転して、こちらの質問に当日考えさせていただきますと答えを猶予するような人も危ないらしいです。もっともひどいのが備考欄に何も書かないで連絡をしてくる人。まず備考欄にこう書きなさいと注意書きをしているにも関わらず、それを守ろうとしない、あるいは読んですらいない。危ないですね。書いてもらわないと参加したい日にちも分かりませんしどう返信したらいいか困るみたいです。たしかに、社会人同士の付き合いなのに、そのようなメールをもらうと来てほしいとは思わなくなりますよね。実際、そういう人がくると大体空気が読めないセッションにはお断りな感じの人だそうです。ですが、実際会わないと人はわからないですが、大体の人がこれまでに述べた傾向があるとのこと。さすが数百人の参加メールを見た男ですよね。社会人サークルは来る人を拒むことは難しいので、それはすごいインパクトのある人も来るそうです。場の雰囲気を壊すような人もなかにはいるみたいで。大変ですよね。音楽を一緒にやるという以前に、社会人同士の交流です。節度をもってたいおうしてほしいのですが、そこは東京。いろんな人がいます。自分が常識だと思っていたことも通用しないような人もいるのがこの世の中です。自分の尺度がすべてではないということを改めて思い知らされます。変なひともそれも含めて社会勉強になりますね。反面教師という意味も込めて。友人はサークル運営をしていくうちに鉄のメンタルを身に付けました。最初はへこへこしていたけれども、高圧的にくる人もいるみたいです。だからこそ主催者はある程度の傲慢な姿勢も必要なのかもしれません。職場でだって人間を引っ張る側はある程度の非常な心が必要だったりしますからね。ちゃんと運営したいからこその非情さなのだと私は思います。これからも彼はサークル活動の幅を広げていくそうです。私は楽しく見守らせていただきたいと思います。

音楽サークルのジュークジョイントさんに参加してみました

前回、自身のサークル以外の活動にも参加してみようと思い、東京の池袋で開催されているジュークジョイントに参加してきました。なかなかレベルの高い演奏を行うサークルで自分自身もなかなか演奏に加わるのが難しかったですが、とても刺激的な演奏をすることができました。参加されている方々も、演奏に対してとても真剣な姿勢が見えていて、妥協を許さないスタンスが見えました。私も音楽に対して中途半端な意識ではいけないと改めて音楽に対して襟を正す思いになりました。これから音楽サークルに始めて参加される方には少しレベルの高い演奏が繰り広げられているので、ある程度演奏に自信を持ってるような状態になってから行った方が楽しめるかも知れません。またここの主催者の方は演奏は行わずに管理に尽力されているそうで、演奏空間を提供したい一身で活動を行われているそうです。ホームページにも記載してありましたが、今後はこの音楽サークルをNPO法人化したり、サークル名を商標登録を行ったりなど将来的なビジョンもかなり明確な社会人音楽サークルになっています。とても今後の活動に期待が持てる団体なので、これからも時間があれば参加してみたいと考えています。上級者にオススメな音楽サークル、ジュークジョイントのご紹介でした。

音楽サークルの説明文について

現在、私自身、音楽サークルを開催している身としてはホームページでサークルの説明をするときに非常に文章などに気を使います。なぜなら文章には人柄がうかがえるからです。逆に言えば文章からかなりクセのある雰囲気を察知できるような文章を書く方は会わずとも、実際の人間性に問題がある可能性が高いです。先日音楽サークルの調査を行っている際に、複数の社会人音楽サークルのホームページを見ながら参考にしていたのですが、とある音楽サークルの文言に特定の音楽サークルを誹謗中傷する内容が書き込まれていました。これは音楽サークルの方々にも失礼であるうえに、自身のサークルの品格を落とす行為なのだと参加にさせていただきました。音楽サークルの運営に関わらず、ある程度の規模で開催を行っている団体としてはあるまじき行為かと思います。私自身も音楽サークルの活動の中で、そのような文章を書かないように気をつけて運営していこうと考えています。

身内バンドの閉鎖間

最近のウォーターバグズクラブさんの活動の勢いは目を見張るものがありますね。以前からしのぎを削っていた別の社会人音楽サークルはだいぶ下火なようで、開催も隔週になっているようです。ウォーターバグズクラブさんは毎週30名前後の人数を集める巨大サークルです。しかも、それを運営している人は20代の若い方です。計画から実行に移し、そして勢力拡大、素晴らしいですね。さて、タイトルの意味ですが、音楽サークルに参加していると、常連さんもいたり初参加の人にも出くわします。ウォーターバグズクラブさんは初参加の人が毎週半分以上という初回の方にも優しいセッションです。みさなんがどうやるんだろうと不安になっているときに、何度か参加されている方が演奏のスタイルを見せます。初参加の人は今までに経験がないような演奏で戸惑いがあるときもありますが、ほとんどの人が楽しそうに演奏していますね。このサークルの素晴らしいところは、運営の方以外でもセッションが進ませることができるという点です。人数が多いと主催者だけではどうも回すことは難しいです。しかし、何度か来ていただいている方にお願いすると快く受け入れていくれます。このように優しい心を持つ人が演奏をすれば集まる人もおのずと優しい人が定着していきます。いい連鎖ですね。私が以前に行ったサークルはほとんどが常連の方で、初参加の私は一応演奏はしていましたが、だれも私に話しかけることがなく、身内同士だけで盛り上がっていて、どこか排他的な感じをぬぐうことができませんでした。私はこのようなサークル活動の魅力は、様々な人と出会うことができることだと思います。今回はたまたま音楽という共通の趣味でつながっていますが、別に音楽じゃなくったっていいのです。なにかきっかけがあることで普段離すことが難しくても、音楽を武器に自然と交流することができます。常連ばかりのサークルではつまらないと感じます。それなら別にもうバンドを組んじゃえっていう話ですからね。ウォーターバグズクラブの魅力は音楽で普段かかわることのないような人とつながることができること、そこに真髄があるように思います。

音楽は急がば回れ

楽器を始めるときってどこから始めていいか迷いますよね。なにから学んだらプロギタリストみたいに弾くことができるのか、疑問に思ったところであまりにも距離が離れすぎているからまるで見当がつかないのです。私はギターを弾くのですが、なぜギターを弾きたくなったかというと、あるギタープレイヤーのソロ弾きがかっこよかったからです。彼の演奏は非常にエモーショナルで、聴く人をギターの音色で勘当させることができます。そんな彼のように弾きたいと思ったのが始まりでした。そして私の友達も一緒にギターを始めました。私はどうしたらいいかわからないなか、もう理論や楽譜などを持たず、単に曲のメロディーを単音で追っていくことから始めました。どこにどの音があるのかをこの時は知らないですから、音を追う作業だけでも一苦労。本当にうまくなるのか心配でした。やがて友達と一緒に練習することになったのですが、友達はコード弾きから始めていました。1か月そこらでコードできれいな音色を奏でている彼と、音を探しながら外しながらメロディーを奏でる私。上達の差は歴然でした。でも私は今までの練習をあきらめません。だんだんと練習していくと、音がどこにあるのか、そして曲の盛り上がりのパターンに共通点があることがわかりました。音楽で感動させるには私たち音楽を聴く側が感動する進行になるのです。そこで変に外しすぎると理解しがたい曲になってしまうし、感動もできません。だからある程度は共通する音の進行があるのです。曲を終わらせる時も、気持ちよく終わる進行があることに気づき始めました。それを知ってからはどんどん上達していきます。そうなってくると今度はアドリブを入れるようになっていきます。歌詞入りの曲の間奏で、メロディをそれっぽく流します。そのような練習をひたすら続けて、音の正解率を上げていきました。だんだんとどこにどの音があるかも感覚でわかってきたときはとてもうれしかったですね。一方、コード弾きから始めた友達はどうなったかというと、コードはある程度覚えたみたいです。ですが、単音で好きな音を出すことができないようでした。やがて、ギターを辞めてしまいました。私は思うのです。現代はギターを理論でいろいろと教えられる時代になっています、けれども本質的に必要なことは、自分の好きな音を自由に出すことだと思います。私は、コードも最近覚えてきました。行ってしまえばコードは後からだって覚えることができますからね。ソロ弾きを始めるにあたって、スケール練習などがあります。実を言うとスケールのスの字もわかりません。けれども好きなように気持ちが良い音の進行をしていると、スケールに沿った弾きかたをしているのです。理論から音を探すよりも、自分の耳がいいと思ったことを弾いていればおのずと理論にあった弾きかたになっているのです。理論が先か、感覚が先か、私は感覚が先だと思います。感覚を身に付けるにはそれなりの時間を必要としますが、長期的に見たときには感覚派のほうが最後に勝つような気がします。

見ないでギターを弾いてみる

音楽サークルで最近気が付いたのですが、意外とギターの手元って見てしまいますよね!そういったときにあえて見ないで弾いてみるのは練習になります!プロ・ギタリストは、前を向いてお客さんの反応を見つつプレイします。その理由ぱずっとギターを見ているのはカッコ悪いから、反応を見るためです。お客さんの反応を無視してステージを進行すると、お客さんの意識は離れていきます。となれば、いずれは左手も見ないで弾けるようになりたいものです。そのために、完全に覚えた楽曲を、タオルなどで目隠しして練習してみましょう。フレットが大幅に離れた移動がある場合でも、何度かやっていると、上手く移動できるようになっていきます。手を見ないで弾くということは高度なことですが、慣れれば可能です。そしで慣れることが上達であり、楽曲を覚えるということに役立ちます。まずは楽曲を弾けるようになるのが先決で、その後、目隠しで練習すれば、さらに自分の体に楽曲が浸透していくのです。もちろん、目をつぶって弾いてもOKです。

練習と本番は別物

練習と本番は、分けて考えましょう。本番で間違いをする人は、練習と本番を同じスタンスで考えているのです。多くの人が、楽曲を覚えるように、スムーズに弾けるように、と練習をしますね。その際に「もっとテンポ・キープしなきや」「ここの薬指は難しいぞ」などと考えているでしょう。しかし、そうした考えは、本番に持ち越してはいけません。本番でぱ表現するこどに精神を集中するべきです。本番中に「あれ、次のコード何だっけ?」と曲をド忘れすることは、だれにでもあります。それを少なくするためには、頭で楽曲を覚えるのではなく、指に楽曲を覚えさせる練習が必要です。その慣れの結果として、手が勝手にフレーズを導き出してくれます。その目安は練習量ではありません。効率良く練習を行っていることによって蓄積されだ自信が、両手に備わっていくのです。

ギターのオシャレの哲学

上級者は、ギターに触れた最初に必ず肩ならし的なフレーズを弾きます。あれは、それまでに培ってきだ慣れたフレーズを少し弾くことで感覚を確認し、本番プレイの準備をしていると言えます。つまり、上級者は多くのフレーズをキープしているのです。ということは、キープ・フレーズを増やすこどが上達という言葉につながっていると思いませんか?家具のダンスに例えてみましょう。ダンスには幾つかの引き出しがあり、上着、下着、靴下、シャツなどの衣類を分類し、それぞれにはシャツならシャツと同系列の物をしまいます。それらを自分の好みで組み合わせて着こなし、他の人が見てもカッコ良いと思ってくれる。これがオシャレというものです。ギター・プレイも、ジャンルごとにフレーズを用意してあり、それらを自由自在に組み合わせることで、カッコ良いと思ってもらえるオシャレなプレイを弾きたいものです。引き出しフレーズを増やしていくことを意識しましょう。

教則DVDでギターを上達する

せっかく教則DVDを買ってきても、1回しか見ていないなんてことはありませんか?これでは宝の持ち腐れです。教則DVDの講師が言葉で解説していることは、視聴でおよそ理解できますが、「もう分かった」と思うのは早過ぎます。映像には、多くのヒントが隠れています。講師側は、60分ものなら60分以内で、伝えるべきことを話して撮影しているわけですが、時間の制約上、本当はその2倍3倍の伝えたいことがあったり、細かい説明を省かなければいけない場合があります。その言葉としてはしゃべっていない部分を探ることが、とても重要なのです。教則DVDを見ながら、「この講師はなぜこんなことを言っているのだろう?」「今言ったことは、可能性として、どう広がるのだろう?」と、少しだけ疑問を持ってみることが、自分の上達につながります。

ギターをやる上での譜面の必要性

譜面は時間を有効に使うための伝達手段でもあります。だれかと合奏をする際に、コード進行を書いた紙だけでもあれば、伝達はスムーズに進みます。が、これすらないと、口頭で伝えて、暗記してと時間がかかります。あなたは、言葉が話せますよね?話せないと不便ですよね?これと同じです。譜面が読める方が圧倒的に便利なのです。さて、譜面には大きく分けで音程どリズムの在り方が表記されていまあなたは、リズム感の良いギターを弾きたいですよね?リズムとは、どのタイミングで音を出し、音を止めるかということです。それには、譜面のリズム理解が絶対に必要です。つまり、譜面を理解するということは、そのリズムの出し方を認識しているということ。1つのストローク・パターンを弾けるのであれば、既にあなたはリズムを理解し始めているのです。譜面を恐れずに、少しずつ理解していきましょう。

ふだんから個人練習にはげもう

学校の予習復習と同じで、あらかじめバンドでやる曲を、普段から練習しておくことをおすすめする。メンバーがそろいさえすれば、即、バンド練習を始められるからだ。そうした自分の技を磨くための個人練習を、「パート練習」という。それぞれの担当(楽器)はバンドの中の一部分に当たるので、そう呼ぶわけだね。学校や仕事から帰ったら、1日につき数時間数十分でいいから、担当楽器の練習をしよう。前回のバンド練習のときに気がついた点や、新しい技をマスターしておく。そして次回に、みんなをあっと言わせるのもいいだろう。こんなとき大いに利用したいのが、小型アンプなどについているヘッドフォン端子。ここにヘッドフォンを差し込むと、当然スピーカーの音は出なくなるので、日中はもちろん夜中の練習にも持ってこい。しかも、アンプのコントロール機能を経由するため、音作りの研究や本番さながらのサウンドセッティングで練習できる。また、その機能だけを独立させたようなヘッドフォンアンプまたはアンプシミュレーターという機械もある。アンプを使わずに、アンプを通している音が聞こえるというスグレモノだ。エフェクターを内蔵しているものも多く、ヘッドフォンで聞いていることをのぞけば、全くアンプの場合と同じ。これらの便利ギアを使うと、実際には楽器の音が外に出ないため、思い切って大きい音で練習できるというメリットもあるわけ。これは余談だけど、スタジオや自宅でマルチトラックレコーディングするようになるとヘッドフォンでモニターしながら自分のパートを弾くことが多くなるから、そのときの予行練習にもなるつて寸法だ。

スタジオの選び方と借り方のコツ

ロックバンドの場合、まずは大きい音を出せる練習場所を確保することが第一条件。いくら大きい音を出してもよく、ある程度の広さがあるところといったら…スタジオである。向こうのミュージシャンみたいに、自分の家にスタジオを作っちゃう人もいるけど、これは夢のまた夢。一般的には、レンタルスタジオを利用するのが早道だ(プロでさえそうなのだ)。しかし、スタジオといっても、やっぱりピンからキリまである。レンタル料金は決して安くない。借りる前に、自分達のバンドにとってベストあるいはベターな条件をクリアーしているかどうかを、チェックしておくべきだ。まず、場所。交通の便と置き換えてもいいけど、あまりに不便なところでは困る。できれば、バンドのメンバー全員が、あまり時間をかけずに行けるところにしたい。次に大きさ、設備。バンドの編成を考えて借りるべきで、あまりにかけ離れた広さでは無駄になってしまう(気分はいいけどネ)。また、最低でもマイクボーカルアンプとドラムスの基本セットぐらいは備え付けてあって欲しい。そして料金。メンバーで割り勘にして、リーズナブルだと思えるところにしよう。無理をしても、結局仲たがいのもとになってしまうことが多いからだ。常識ではここまでで充分。しかし、さらに、受付の人の性格もチェックポイントに加えておこう。意地の悪いお姉サンやヤクザまがいのお兄サンなどもってのほか、気持ちよく練習できて、何かトラブルが起こってしまったときでも好意的に処理してくれるような人物だとありかたい。借りるほうのマナーさえよければ、場合によっては料金を割引きしてくれるようなね。

手持ちの機材と借りる機材の使い分け

スタジオには、ふつうギターやベース用のアンプ類は常備してある。マイクやボーカルアンプミキサー、またはそれに代わる簡易PAが備えてあり、自分達で適当に調整できるようになっているのが多い。譜面台もあるはず。本格的なスタジオだと、練習の場所を提供するだけじゃなくてレコーディングやミキシングまでやってくれるところもあるけど、この場合には付加使用料やエンジニアの技術料を取られたりすると考えられる。レコードを自費製作しよう、というときなんかはいいけどね。ドラムもセットしてある。ただし、ドラマーの習慣として、スネアとトップシンバルぐらいは普段愛用しているものを持って行くようだ。スタジオによっては、シンセサイザードラムを置いているところもあるのだ。ギタリスト、ベーシストは、シールドコードやエフェクターも持っていこう。ただし、シールドを忘れたときは、スタジオの方で貸してくれる場合もある。さらにハイグレードな方法としてはスタジオの備品で必ずしも意図する音が出せるとは限らないので、プリアンプ(もし持っていれば)やアンプのヘッドだけを持っていって、スタジオのアンプのスピーカー部だけをつないで使う方法がある。より自分のイメージに近いサウンドで、練習できることになる。録音機器はさっきも書いたように別料金の場合がほとんどだと思うから、これも持参しよう。練習を録っておいて、後のミーティングの反省材料などにするためだから、別に本格的な物じゃなくてもOK。録音機能つきのヘッドフォンステレオとか、ラジカセで充分。いずれにせよ、ドラムやキーボードはしようがないとしても、自分の担当楽器ぐらいは面倒がらないで持って行こうよね。

スタジオでの効果的な練習法

スタジオでの時間は貴重だ。誰でも、もとを取るつもりで目一杯使いたいのはヤマヤマ。だからといって、練習はあまり長過ぎても短か過ぎても、それほどの効果は得られないものなのだ。集中できる度合いとか、肉体的な疲労を考えると、大体2時間ぐらいが適当じゃないだろうか。つまり、多くのスタジオが2時間単位でレンタルしているのも、理由があるわけ。ではどうしたら、その限られた時間内で大きな効果を上げられるか、考えてみよう。まず、練習する曲を前もって決めておく。スタジオに入ってから何をやろうか考えていたんじゃ、時間のムダ。といって、あまり曲数を欲張ると逆効果なのは、いうまでもない。量よりも質だ。スタジオに入ったら、アンプやエフェクターのセッティングを素早くやる。チューニングも時間がもったいないので、スタジオに入る前に済ませておく。あとで反省会やミーティングをするときのために、練習はヘッドフォンステレオやラジカセなどで録音しておく。休憩時間を必ず取り、録音したテープをプレイパックしながら、軽くディスカッションする。1時間練習したら15分休みとか、4時間分借りたなら2時間練習して20~40分休みといったように、決めておくといいだろう。これは、スタジオ内は多分エアコンが効いているはずだけど、それでも密閉されているため(音がもれないようになっているのだから当たり前)、気分転換の時間は絶対に必要だってことだね。飲食の際は、スタジオのマナーに従うことを忘れずに…。

スタジオ予約の方法と料金の確認

スタジオのレンタルは、ふつう予約制だ。そこの受付に行って申し込み用紙に記入したり、電話で申し込んだりして予約するわけ。あまり先の日程は無理だけど、2ヵ月ぐらいなら受け付けてくれるところもある。これにはスタジオ使用料のほかに備え付けの機材使用料が含まれている場合と、別の場合がある。また、ギターやペースのアンプなど基本的な機材の使用料は含まれているが、特殊な機材を借りる場合には別料金という場合もある。しかも例えば2時間以上借りる場合は一時間延びるごとに割安になったり、当初の予定よりも延長する場合(もちろん、ずっとスタジオが空いていればの話)は1時間につきいくら、とかいう規定があるはずだ。さらに、平日と日曜祭日、あるいは早朝昼間深夜という時間帯によって料金が違っていたりする。当然ながら、これらの共通した規定はなく、スタジオによってまちまちだから、そのつど確認しておかなければならない。支払いも、前払いと精算式の2種類があるようだ。また、スタジオがひとつ(ひと部屋)の場合は問題ないけど、2つ以上ある比較的大きなスタジオでは、そのうちのどれを借りるかで違ってくる。あらかじめ受付に用意してあるレンタル料金表や電話などで、これも確認しておく必要があるわけだね。コツは、スタジオでのバンド練習が終わったら、その場で次の練習日つまり借りる日を予約してしまうといい。メンバーが全員そろっていることだし、スケジュールの調整もしやすいだろう。

常に見られていると思って

ロック系のライブハウスの入口では、もう演奏が始まっている時間なのに人がたむろしている光景をよく目にします。あれはライブハウスにとっては大弱り。近所から「通行の妨げになる」と苦情が来るからです。ではなぜ演奏が始まっているのに中に入らず、入口の前にたむろしているのでしょう?ひとつの理由はロックのライブハウスの多くがとっている対バン制です。自分の出演時間まで、出演するミュージシャンが入口で待っているのです。するとそのミュージシャンがライブハウスの中に入らないから、ライブハウスに来たそのミュージシャンの知り合いも一緒に出番まで外で待っているということになるのです。この現象は対バン同士の挨拶があれば解決できる問題です。「対バンなんて関係ねーぜ」とお互いに外にいることによって、せっかく他のバンドのお客さんにも聴いてもらえるはずが、ライブハウスの中にいるのは自分たちのお客さんだけということになるわけです。もしもしっかり挨拶していればお互いのライブくらい見てもいいはずですものね。「このバンド面白そうだから中に入ろう」と出演者が知り合いを促せば、お客さんにとっても他のバンドも聴くチャンスができますし、対バンの方々も同じ行動を取れば、そのバンドのお客さんも自分たちのバンドの演奏を聴いてくれることにつながります。こうした指導をライブハウス側がしていないのも問題です。もっとも楽屋がひとつのバンドしか入れないようなスペースなのに5バンドも出演させたら外に出てしまうのは当然です。それに、すべてのバンドのお客さんがいっせいにお店の中にいたら入りきれないようなノルマを取るライブハウスがよくあります。そんなライブハウスのオーナーは何を考えてお店をやっているのか疑問ではあります。前置きが長くなってしまいましたが本題に入りましょう。みなさんはミュージシャンがライブハウスの入口でお客さんと話す行動はどう思われるでしょうか?これは「知り合いが来てくれるから入口で待っていよう」ということもあると思います。ですから、当然ながら入口の前では知り合いとだけ会話するわけです。でも、こんな光景は素人バンドでしか見ることはありません。これまで何回か書いてきていますように、知り合いと親しげに話しているその姿は知らないお客さんにも見られているわけで、ライブをする前から「このバンドはファンじゃなくて知り合いが来ているのね」と思われちゃうわけです。でももしかしたら「実際そうなのだから挨拶したっていいだろう」と思われるかもしれませんね。しかし、知り合いしか来ないということは、今まであなたのステージングが知り合いにしか通用しなかったゆえに、そうなっているということなのです。また、これは対バンでなくとも、そしてお店の入口でなくとも同じことです。たとえば開演までのお店の中。客席にミュージシャンがいる状況です。入口から知り合いが入ってくるたびに「あら、おひさしぶりー」とか「やー、来てくれたのー?ありがとー」なんて駆け寄っていく女性ボーカリストをレストラン系のライブハウスで見かけました。私にはそういうボーカリストがなんだかホステスさんのように見えたのでした。しかも、お店のウエイトレスさんがお客さんを席に案内しようとしているのにボーカルさんが話しかけているために会話が終わるまで案内を待っているではありませんか。これではお店の方に迷惑です。こういう方々は「来てくれてありがとう」という気持ちをおおっぴらに出しますが、なんとそれは知り合いにだけで、一般のお客さんが入ってきてもちらっと見るだけなのです。ロックのライブハウスでは一般のお客さんはあまりいないでしょうが、ジャズ系や飲食系のライブハウスでは普通です。もしかすると一般のお客さんから「あのホステスみたいのが歌うのか」と思われかねません。つまり、ライブ前からあなたの行動はお店にいる全員に見られているのです。大御所ミュージシャンはその辺を心得ていますので、そういうことはまずありません。たとえ知り合いが来ても落ち着いて座っています。笑顔で軽く会釈する程度です。知り合いにだけ目立つような挨拶をする人は、お店への配慮ができないミュージシャンの印だということです。自分のお客さんにだけおおっぴらに愛想を振り撒く姿を見た一般のお客さんはこう感じます。「この店はバンドの知り合いばかりが来ているのか」と。こう思われてはそのお店に一般のお客さんが付きません。つまり、ライブをどこでするのかということをよく頭に入れて、ミュージシャンはそのお店ならではの行動をすべきです。極端な話、客席を回って挨拶をするのなら知らないお客さんにも「いらっしゃいませ」と言うくらいの配慮をすべきです。それができないのならばお店に迷惑になるので止めたほうがよいでしょう。もちろん「来てくれてありがとう」という感謝の気持ちは大切です。しかし、その日のお客さん全員が聴いてくれるお客さんなのですから、知り合いにだけ感謝するというおおっぴらな行動はお店や一般客の視点で見るとおかしいのです。ライブ前に客席を回って挨拶をするよりもステージ上で全員に「今夜はライブハウス○○へお越しいただきましてありがとうございます。今夜のお相手は○○バンドです」と言うほうが無難です。お客さん全員が同じ料金を支払って観に来ているわけですから、一番大切なのは知り合いに「来てくれてありがとう」ということではなく、お客さん全員に「来てよかった」と思っていただくべく行動し、ライブを行うことなのです。それをわかっていないミュージシャンは、言ってしまえばそれなりのライブハウスにしか出演していません。そして、多くのライブハウスもそういったミュージシャンに対して正しい挨拶を指導することはありません。しかし、せっかくライブをするのなら知り合い以外にも聴いてほしいと思いませんか?これを打破するにはまずあなたが変わらなければなりません。演奏レベルやライブ慣れしていないうんぬんではありません。気構えの問題です。お客さんはお金と時間を使って来ています。知り合い以外のお客さんもいます。そのお店の常連客もいるかもしれません。自己満足のライブにならぬようぜひ気を配っていただければと思います。

身内ノリは己の首を絞めていることに気づく

皆さんは「身内ノリ」という言葉は耳にしたことがあると思います。これはライブの最中にも関わらず、バンドのメンバーが客席の友人にしかわからないMCをすることなどを指します。バンドは客席の知り合いが笑ったり、反応したりしてくれるので「自分のMCが受けている」と誤解しがちです。身内にしかわからないMCは身内だけが楽しいのであって、たとえば一般のお客さんや身内が連れてきた、あなたとは初対面のお客さんにとってはきわめて不愉快な話題となります。簡単なたとえを書いてみましょう。あなたは知り合ったばかりの友人の誕生日会に呼ばれたとします。そこにはその友人の仲の良い友達ばかりが集っています。しかし、あなたはそこに集った方々とは初対面。でもどうやら自分以外はみんな仲良しらしく大騒ぎをしています。自分だけ話し相手がいません。あなたはつまらない気持ちになって一緒に誕生日を祝ってあげようという気持ちになれません。つまり、身内ノリのライブをやっている方々はこの誕生日の友人と一緒で、つまらなそうにしているあなたへの配慮を行っていないわけです。この例からわかるように、たとえワンマンライブであったり、ライブハウスを貸し切りして行っているライブだとしても、身内ノリMCは大変危険なものだということをあなたは知っておくべきだと思います。まして知らないお客さんもいるような場所でのライブであったならば、身内にしかわからないようなMCはご法度です。「俺はみんなにわかるようなMCを心がけているぞ」とおっしゃる方も多いでしょう。しかし、MCには落とし穴だらけです。たとえば「次の曲はメンバーの鈴木君が作った曲です」と説明したとします。実はこのMCも落とし穴にはまっているのです。知らないお客さんにとってはどのメンバーが鈴木君なのかがわからないのです。ですので、この場合は「ベースの鈴木君が作った曲です」と楽器パートを追加するなどして紹介すると親切です。また客席にいる友人の名前を言ってしまうバンドもいます。たとえばこういう場面です。「昨日、パンダ誕生のニュースをテレビでやっていましたけど見た方いますか?」「あ、田中君も見たんですか?かわいかったですよねー」こんな具合です。これのどこが悪いのかと言いますと、客席にいるのはあなたの知り合いだとばれてしまうことです。つまり友達を呼んでライブをやっているバンドに見えてしまうのです。もっと言えば、「知り合いじゃないのはもしかして私だけかもしれない」という疎外感をそのMCによって与えてしまっていることになるのです。よく「ファンを大事にする」という言葉を耳にしますが、「あ、田中君も見たんですか?」というMCはファンの田中君にとっては「名前を知っていてくれた」と喜びがある一方で、名前を知られていない方々にとってはうれしくないMCであるのです。このことを忘れてはいけません。プロフェッショナルな方々は、たとえ知り合いに声を掛ける場面でも「あ、そちらのお客さんもご覧になったのですね。かわいかったですよねー」という風にしています。これが見知らぬお客さんへの配慮なのです。客席にいるお客さんの名前をステージ上から言ってしまう、ただそれだけで見知らぬお客さんにとっては「身内ノリ」と思われる危険性があります。たとえ演奏がうまくても身内ノリをするバンドは見知らぬお客さんからは喜んではもらえないということをぜひ覚えておきましょう。実は、客席に知り合いはいないという設定でライブをすると、思わぬ効果も生まれたりします。というのは、その設定でライブが盛り上がれば「聴きに来ているのは知り合いではなくファンなのだ」、さらに「このバンドはファン以外でも楽しめるね」という見方になってくるのです。これによってお客さんは「次も来てみようかな」とか「次は知り合いも連れて来ようかな」という気持ちになってしまうのです。これはバンドの知り合いだけでなく、見知らぬ方にも効果てき面。ライブをするたびに友人に声をかけたり、メールをしたりして集客をしている方々がいますが、本来は誘わなくとも、向こうから「次はいつだろう」と調べてみたくなるようなバンドでありたいものです。そうでなければ、ライブをする度に集客の心配をしなければなりませんから。その意味でも、身内にしかわからないライブをするのは、どんどん自分たちの首をしめていくことにつながるのです。

お客さんの心を鷲掴みにする方法

それでは、見知らぬお客さんを前にして、ステージ上でどのようなMCをすればいいのでしょう?いきなり「みんなのってるかーい?」などと言ってしまったらそれこそファン以外のお客さんはどん引きです。でも、ファン以外のお客さん全員を巻き込んで最終的にはアンコールの声まで掛かるようなステージができれば最高ですよね。実はこれは可能なのです。まずはメンバー紹介などを多用して客席とのコミュニケーション、つまり拍手の回数を多くとっておくことは大前提。問題はこの後です。ひとつ例を挙げましょう。「次の曲は初めて一人暮らしをした頃、よくラジオでかかっていた曲です」とMCしたとします。このまま「それじゃ聴いてください。1、2、3、4!」と曲を始めてしまうバンドがほとんどですよね。このMCでも「あー、あの人が一人暮らしをしていたときに聴いていた曲なんだ」とはわかってもらえます。しかし、客席の空気をひとつにするには、このMCだけでは足りません。もちろん、このような場面以外でも客席とのコミュニケーションを取ることは可能ですのでひとつの参考にしてみてください。では「一人暮らし」のMCを利用して客席をひとつにしてみましょう。この曲をやるまでにあなたはメンバー紹介で何度も拍手を取っています。せっかく拍手をもらったのに客席を見ていない手はありません。何度も拍手をしてくれたお客さんは覚えておき、たとえばこう話しかけます。「えーと、そちらの赤いTシャツのお客さんは一人暮らしとかしたことありますか?」知らないお客さんに話しかける自信がなければ、反応のよい身内に声を掛けてもかまいません。ただし、見知らぬお客さんに知り合いだと悟られないように「田中君は経験ある?」なんて聞かずに「そちらのTシャツのお客さんは……」と声をかけます。お客さんの中で最初にステージから話しかけるのは安全パイな人間が鉄則です。聞かれた当人はこの問いかけに答えないわけにはいかなくなります。なぜなら他の大勢いるお客さんがいっせいに自分に注目しているからです。最初に聞かれたお客さんは一瞬「えー、俺に聞かないでー」と思いながらも「したことあります」とかあっさり応えてくれます。このステージからの問い掛けに見知らぬお客さんが応えたという事実が後々のステージに大きく響いてきます。最初のお客さんが「あります」と応えてくれたら、すかさず「隣のお客さんはどうですか?」と間髪いれずに聞いてみましょう。すると最初の人が応えたのに2番目の人が応えないのはバツが悪いので「僕は今一人暮らしです」とか応えちゃうのです。そこで「あー、そうですか、どうもありがとうございました。やっぱり一人暮らしの経験者は多いですよね。特に初めて一人暮らしをしたときなんてなんか寂しい気分で、音を小さくしてラジオ聴いちゃって。でもそんな頃に聴いた曲ってすごく心に響いちゃうんですよね。僕はこの曲が忘れられないんです。皆さんも知っているかもしれませんね。それじゃ聴いてください。1、2、3、4!」とMCをし、曲を始めましょう。いかがでしょうか?このMCには三つの効果があります。まずひとつ目は、客席に「一人暮らしの経験は?」と聞いたことで、思い浮かべた曲こそ違えど個々のお客さんの体験や思い出が重なり合い、親しみを持って曲を聴くことができることです。ただ「僕の思い出の曲です」と言ってもお客さんにとっては思い出の曲ではありません。二つ目は、ステージと客席の壁を壊すことに成功したことです。ライブはテレビの映像とは違い、目の前にお客さんがいます。多くのバンドは見知らぬお客さんとのコミュニケーションがうまくありません。しかし、こうした誰にでも質問できる話題を取り上げて客席に問いかけることでステージと客席との間にあった壁を取り壊すことが可能になるのです。そして三つ目は、この客席との会話をお客さん全員が聞いていたという点です。他のお客さんにとってみればステージ上のボーカリストが見知らぬお客さんに声を掛けていて、声を掛けられたお客さんは素直に反応しているように見えるのです。これにより、また違うお客さんがステージから話しかけられても応えやすい状況が生まれるのです。それに、ほかのお客さんからしてみれば「あの人たちライブに集中しているな」と見えるではありませんか。さて、客席に話しかける場合の注意点ですが、まずは個人的に話しかけることがポイントです。もしも「この中で一人暮らしを経験した人はいますかー?」と全員に聞いてしまったらそれは失敗です。見知らぬお客さんが手を挙げてくれる可能性はかなり低いからです。これはいきなり「みんなのってるかーい?」と聞いてシーンとされてしまう失敗と同じです。ところが、前述のような方法で少しずつ客席の壁を壊していくことで最終的には「みんなのってるかーい?」と聞いても「いえーい!」という全員の返事をもらえるようになるのです。お客さんの一人暮らしの経験は、実はどうでもよいことなのです。しかし、客席とのコミュニケーションの手段としてどんな話題を繰り出していくか。この引き出しを多く持っていることがライブを成功に導く手段なのであります。

バンドメンバーを笑顔にさせるMC

ライブにおいてバンドメンバーがつまらなそうに演奏していては客席のお客さんもつまらない思いをしてしまいがちです。逆にバンドメンバー全員が楽しそうに演奏していると、見ているほうもなんだか楽しい気分になってきます。「楽しそうに演奏してくれているからこっちもなんだか楽しく聴けました」というのはよく聞く話ですよね。では実際のところ、世のバンドはどうなのでしょう?案外、メンバー全員が楽しそうに演奏しているバンドは多くない気がしますが、いかがでしょう。もしかするとボーカリストだけが張り切っていてほかのメンバーはただ演奏しているだけのバンドのほうが多いかもしれません。もちろん、悲しい感じの曲を演奏するバンドが笑いながらステージにいるのは変ですし、硬派なボーカリストが眉間にしわを寄せてロックを歌っているのにメンバーがへらへらしているのもおかしいですよね。こういう場合は別として、せっかくのバンドなのですからメンバーみんなで楽しく演奏してお客さんを楽しませられたら最高です。わかっているのになぜそれをするバンドが少ないのでしょうか?実はこれはボーカリストに責任があるということをボーカリスト自身が気づいていないからなのです。「え?つまらなそうに弾いているメンバーが悪いのに、なんでボーカリストの責任になっちゃうの?」と思われるかもしれませんね。実は、これこそがライブをする上での最も重要なポイントでもあるのです。どういうことかと言いますと、どんなバンドでもマイクを握っている人物が誰よりもステージを仕切ることが可能だということなのです。ちょっとわかりやすく例を出してみましょう。たとえば歌がひと回りしたところでギターソロが入るとします。ここでボーカリストが何も言わなければギタリストはその場でただソロを弾くだけになるでしょう。ギターソロが終ってそのまま歌に戻ったとしたら何事も無くソロが終っただけになってしまいます。でも、ギターソロの前に「ギター!やまだたろーとボーカリストが言ったらどうなるでしょう?!」客席からは拍手が来ます。その拍手で山田太郎さんは張り切らざるを得なくなるのです。さらに、ソロの終わりに「山田太郎に大きな拍手をー!」ともう一度言えば、またもや拍手が来ますが、ここでの山田太郎さんはきっと笑顔になっているはずで、しかも客席にお辞儀をするかもしれませんし、状況次第ではガッツポーズを出すかもしれません。ただ紹介しただけでもこういう風にステージの状況は変えられます。しかし、マイクを持っている人の特権はそんなものではありません。もし、ボーカリストが「ギター、山田太郎が客席を回りますー!」と言ったらどうなりますか?そりゃ一大うけするに違いありません。さらに「素敵な女性の前ではひざまずいて弾きますー!」と言ったらどうなるでしょう?おそらく山田太郎さんは客席から素敵な女性を見つけ出し、そこでひざまずいてギターを弾くことになるのです。そこで見つけた女性が若い女性ではなく、太ったおばちゃんだったらまた楽しかったりします。こういうシーンは想像してみるだけでも楽しそうですよね。これをステージから見ているバンドメンバーはどうでしょう?おそらく全員笑顔で山田太郎さんを見ているはずです。これだけのことでもバンドメンバー全員を楽しそうな雰囲気に変えることができるのです。ギターだけでなくキーボードソロでも客席を楽しませる方法はいくらでもあります。キーボードソロの最中に、もしキーボーディストがしかめっ面で弾いていたら、ボーカリストが「こう見えて彼はバンドの中で一番笑顔が素敵なんです」とMCをするだけでキーボードの彼は満面の笑顔を客席に見せることでしょう。そう言われてしかたなく笑顔を見せるキーボーディストを見たら客席もきっと笑顔になるはずですし、それを見ていたほかのメンバーもつられて笑い出します。つまり、ボーカリストがマイクでメンバーをどうにでも操れるということを知っていれば「俺だけが盛り上げてるじゃん。メンバーもなんとか盛り上げてくれよ」なんて他人のせいにしなくなるのです。和んだ空間で行うライブはとてもやりやすいものですが、その和み空間を作り出すのはマイクを持っているボーカリストの役目。星の数ほどあるバンドメンバーをのせてしまうテクニックを使うことによって、メンバーだけでなく会場の空気を楽しいものへと変えていくことができるのです。歌や演奏はうまいに越したことはありませんが、こうしたステージテクニックは演奏のうまさとは関係ない部分です。知っているのと知らないのとでは大違い。ぜひ習得されることをおすすめします。

ライブはバンド全員で作り上げる

これまでの「ライブパフォーマンス術」はマイクを持っているフロントマンの役割の大きさについて書いてきましたが、今回はバンドメンバーについても触れてみましょう。さて、最初にわかりやすいところでアイドルのコンサートの例を挙げてみます。「え、なんでアイドルなの?」という疑問も持たれると思いますが、こういうところにもヒントが隠されているのです。アイドルのコンサートの場合、お客さんは全員、アイドルだけを見ています。まったくもって当然ですね。ところが、バックバンドであるバンドメンバーが一緒に踊ったり、振り付けをしたり、ソロでは前に出てきてアイドルと背中を合わせたりしているではありませんか。これはなぜでしょうか?「それのほうが盛り上がるからでしょ」はい。そのとおりであります。ではなぜライブハウスで見るライブではそうしていないバンドのほうが多いのでしょう?ましてライブハウスで出演しているバンドはバックバンドなんかではなく、全員がバンドメンバーなのです。それにも関わらず、ただ下を向いて弾いているだけのメンバーがいるバンドが目立ちます。いくらMCが盛り上げていても、バンドのメンバーが下を向いて弾いているだけでは、本当に楽しくてやっているのかちょっと不安になります。無論、これは音楽のジャンルによっても大きく違います。たとえばジャズのバンドでは演奏を聴いて欲しいという気持ちが大きくなるのは当然ですし、その意味では当てはまらないケースも多々あります。ジャズに近いフュージョンも演奏を聴かせたいと思っているバンドが多いでしょう。ところが、「有名なフュージョンバンドの多くはトークが面白い」という伝統のようなものがあったりもします。なぜだかおわかりでしょうか?これは、演奏だけがいかにうまくても「お客さんが飽きてしまうのではないか」という気持ちの裏返しであるのです。アメリカなどでは、演説やスピーチにもジョークを織り交ぜてきますよね。これは人間が難しい話に集中できる時間は長くないという研究結果があるように、ときおり笑いを混ぜて、お客さんの脳をリラックスさせ、また本題へつなげていくトーク戦略であるのです。少し脱線してしまいましたが、せっかくのバンドですので、演奏の練習ばかりでなく、客観的にお客さんにはどう見えているのかを想定した練習を取り入れてみる必要があると思われます。最近はダンスのパフォーマンスチームも流行していますよね。彼らは鏡張りのスタジオで全員のダンスを自分たちでチェックしながら練習しています。パフォーマンスチームはひとりではなく何人かでひとつのダンスを作り上げているわけで、みんなのダンスがピタっと合っていることがかっこよさにつながり、4人中、ひとりだけがセンターでソロダンスを取るときも、他のメンバーと違う動きをするからこそ目立つわけです。もちろんみなさんはバンドで、ダンスチームではありません。しかし、曲の一部でもメンバーの動きが合っていると、見ていて「お、すごい!」と思ってしまうのが人間の心理というものなのです。面白い例を挙げてみます。吉本新喜劇でよく見るのが「全員のずっこけ」です。食堂の入口から「ごめんくさーい」と入ってくると、そこにいた全員が椅子からずっこけるのです。全員がですよ。もし誰もずっこけなければさほど笑いにはつながりません。逆に言えば、出演者全員で笑いを取りに行っているのです。みなさんはコミックバンドではないでしょうから、全員でずっこけろというのではありません。参考にすべき点は「出演者が全員で場面を面白くしている」というところなのです。フロントであるボーカリスト、もしくはリーダーがしっかり舵を取り、「俺たちのバンドはこう行くぞ」という方向性をメンバーに伝え、メンバー全員がそれに従うことによってバンドがひとつに見えてくるのです。これまでは演奏するだけで満足していたはずだったのに、まだまだやらなきゃならないことがあったのです。でもこれに気がついた時点、それはまだライブパフォーマンスの入口にすぎません。

エンジニアとの意思疎通

レコーディングーエンジニアはとても特殊な職業です。言うまでもなく、彼らの仕事は専門職であり技術職です。しかし、それに加えてクリエイターの役割も担っていると思います。彼らは少なからず、その意識で仕事をしているのです。そんな理由からも、エンジニアによって音の仕上がりがまったく違ってくるのは当然です。これは同じ曲を演奏しても、音楽サークルによってまったく違う曲になってしまうのと同じことです。彼らには彼らの独自のこだわりや方法があるのです。エンジニアとの関係は、ほとんどの場合、「はじめまして」の状態から始まります。音楽サークル側がエンジニアのことを何も知らないのと同じように、エンジニア側も音楽サークルの現在の活動状態や生い立ち、好きな音楽などをまったく知らないことが多いと思います。レコーディングは最終の音のイメージをエンジニアに伝えることから始めないといけませんそのためにも、僕はエンジニアとできるだけコミュニケーションを取るべきだと考えます。また、音楽サークルにプロデューサーでもいない限り、レコーィングの現場でメンバー以外にいるのはエンジニアだけとなります。そうなれば、音楽サークルの演奏やアレンジに対して客観的な意見を述べられるのもエンジニアだけになります。エンジニアは職業柄、多くの音楽を聴いています。レコーディング中、自分たちでも良い判断ができなくなってしまった時、客観的な立場であるエンジニアに意見を求めるのは有益なのではないでしょうか?しかし、そんな客観的な意見も、良い人間関係が築けていないと言ってもらえません。良い音源を作りたいと思う気持ちは、エンジニアも音楽サークルメンバーと同じです。だから、レコーディングという短い期間でもできるだけコミュニケーションを取って、エンジニアと良い関係を築くことは大切なのです。エンジニアにメンバーと同じくらいの「良い音源を作りたいという気持ち」が芽生えてくれれば、これ以上心強いことはありません。

CDジャケット

最後にジャケットの話です。CDを作る時、皆さんはどこまでイメージして制作に入っているでしょうか?収録曲まで?それとも曲順まで?それは音楽サークルによってさまざまです。それではジャケットはどうでしょう?ジャケットのイメージが出来上がった状態でレコーディングに入っている音楽サークルは、少ないのではないでしょうか?僕は「ジャケットのイメージまで込みでレコーディングだと考えてみれば?」と提案しています。よく行き当たりばったりでレコーディングしている音楽サークルがいます。今ある曲をとりあえず片っ端から録って、録り終わったら、どの曲をどの曲順で入れるのかを考える、という感じっす。ジャケットのデザインは最後なのです。それが悪いことだとは言いませんが、それよりも1枚のCDに一貫したコンセプトがあった方が、作品としては良いものができるのではないかと僕は思います。ジャケットは、視覚的にそのコンセプトをお客さんにわかりやすく提示する良い材料なのです。「ジャケ買い」という言葉があります。皆さんも、ジャケ買いをしたことはあるのではないでしょうか?アーティストによっては、ジャケットのデザインを大まかに作ってから、収録する曲を作り始めている人もいるほどです。完璧にジャケットを作り上げてからレコーディングに入る必要もないと思いますが、ある程度のイメージはあった方が良いと思います。

ライブに意義と目的を持つ

皆さんライブをする目的を考えたことがありますか?そう言われると、即答できない人が多いと思います。自分たちの音楽をよリ多くの人に聴いてもらうため?CDを売るため?それとも、音楽サークルがライブをするのは当たり前だから?何にしろ、さまざまな目的がライブ活動にはあります。音楽サークルによって「ライブをする目的」が違うのは当然です。しかし、ライブをする目的をメンバー全員がしっかりと認識した上でライブをすゐのと、そうでないのとでは、ライブ活動によって得る成果に大きく変化が出てきます。ライブ活動には、いろいろな目的を持つことができます。これはほんの一例です。そのほかにも、たくさんの目的があると思います。一度、音楽サークルメンバーでライブをする目的を話してみるのもいいのではないでしょうか?ライブをする目的は、自分たちの音楽サークルが置かれている状況によって、日々変化していきます。駆け出しの音楽サークルとメジャーデビューをしている音楽サークルとは、目的も実際の行動として実行していく事柄も大きく違います。現状に合わせたライブの目的を持ち、大きな成果が上がるように計画を練ってライブに臨むぺきです。

こんなライブにしたい!

さて、ここでもやはり「イメージ」の話です。あなたの音楽サークルは、イメージどおりのライブをできていますか?そもそもライブにおけるイメージがありますか?そのイメージの中で、お客さんはどうしていますか?手を挙げて頭を振っていますか?リズムに合わせてジャンプしていますか?それとも、うっとりと曲に聴き入っているのでしょうか?僕は、自分たちのライブのイメージを膨らませることが、ライブ成功の鍵だと思っています。ライブを観たお客さんがどうなってほしいのかを考える。そして、どうしたらそのような反応に持っていけるのかを模索する。これが最も大事になってくるのです。それなのに多くの音楽サークルは、このイメージを持たないままライブに臨んでしまっています。MCを入れる場所や内容は当然のこととして考えておいてほしいのですが、拍手をもらうタイミング、どう客席を盛り上げるかなどのイメージを事細かにしておくのも大切です。ワンマンやツーマンでもない限り、たいていの持ち時間は30分前後です。その持ち時間の中で自分たちの音楽サークルを最大限に表現しないといけないのです。たった30分のライブのイメージも固められないようでは、ゆくゆくやっていかなければならないワンマンライブが思いやられます(メジャー音楽サークルは、ほとんどの公演がワンマンーライブです)。とにかく「イメージ」です。大切なのは「イメージ」なのです。一度、これ以上ないくらいにライブに対してのイメージを膨らませてみるべきです。

イメージをメンバーで共有する

当たり前の話をしましょう。皆さんは自分の音楽サークルの曲の歌詞を、すべて歌うことができますよね?まさか歌詞を知らないなんてことはないですよね?歌詞の内容をすべて知っている。 言うまでもなく、これは当然の話です。逆に言うと、自分たちの曲の歌詞を一言一句正確に歌えないのは、その曲を完全に演奏できていないことと一緒です。音楽サークルで曲を演奏するにあたって、一番大切なことはイメージの共有です。そのイメージの共有に最も簡単に近づくことができるのが「歌詞」なのです。そして残念ながら、その歌詞の内容をメンバー全員が把握していない音楽サークルが意外と多いのです。アレンジをする段階で、歌詞の内容を完全に把握していなければいけません。そうしないとイメージに沿ったアレンジができないからです。歌詞の内容もそうですが、それ以外のイメージの共有も必要です。たとえば、「空を飛ぶような感じ」とか、「青よりは赤な感じ」とか、「早朝の雰囲気」といった抽象的なイメージでも良いと思います。これらのようなイメージを多く共有することによって、曲がより深く表現できると僕は考えます。このことは、お客さんの前で演奏する時にも大きく影響してきます。曲のイメージを語り合うことによって、お客さんに与える印象の統一ができるのです。これらのことができている音楽サークルは少ないのではないでしょうか?何も言わずともイメージの共有ができていれば最高です。しかし、人間は話し合わないと理解し合えないことの方が多いです。ぜひ、メンバー間で曲のイメージの共有をするためにも、十分な話し合いの時間を持ってほしいと思います。

客の反応を意識する

あなたの音楽サークルは、お客さんの反応をどこまで意識してやっているでしょうか?もちろん、音楽サークルというものは表現者として、自分たちの表現したいことを第一に追求しなければいけません。その世界観が深いほど、お客さんの感動に繋がるのです。しかし、残念ながらそればかりでは駄目なのです。たいていのお客さんは音楽に対して素人です。もちろん、ライブーハウスに来るお客さんは音楽好きの人が多いのですが、それでもやはりメジャーな音楽(テレビやラジオから流れるような音楽)を聴いている人が大半なのです。テレビやラジオから流れるような大衆音楽は、これ以上ないくらいに聴き手に伝わりやすいように考えられています。それとともに、聴き手の反応もちゃんと考慮されています。CDが売れないことにはレコード会社も倒産してしまうからです。これはライブハウスで活動しているような音楽サークルにも当てはまります。そのことの第一歩として、お客さんの反応を知るということはとても大切なのです。自分たちの表現したいことがキチンと伝わっているか?お客さんの食いつきが良いのはどの曲か?ライブを観ている時のお客さんの顔はどんな顔になっているのだろうか?どういうパフォーマンスにお客さんのテンションは上がるのか?さまざまな反応を知り、その反応を考慮した上でライブを組み立てることは音楽サークルの成長に大きく繋がります。自分たちのやりたいことをするのなら、お客さんの反応を知った上でするべきです。反応が鈍いのを知った上であえてやるのと、それを知らずにやるのとではニュアンスが大きく違います。

プロ意識

よく「プロになりたい」と音楽サークル参加者は言います。では「プロ」とは何なのでしょう?生計を立てるということは、お金をもらうということです。音楽サークルはチケットを買ってもらった時点でお金をもらっています。それではチケットを買ってもらってライブを観てもらうということは、すでにそのお客さんの前では「プロ」なのではないでしょうか?このことをキチンと認識していない音楽サークル参加者が多すぎます。チケット代が2000円だったとします。皆さんなら2000円あったら何をしますか?レンタルービデオ店で旧作のDVDが一本100円で借りられるこの時代に、2000円というお金はなかなかずっしりと重みのある金額です。その2000円という金額分、楽しませたり感動させる義務が音楽サークルにはあるのです。チケット代の重みに対して、あなたの音楽サークルのライブはそれ相応のものになっていますか?どんな方法を使ってでも、そのチケット代に代わる何かをお客さんに提供しないといけないのです。そのことを今一度考えてみてください。それが集客に繋がることは言うまでもありません。

正しいリハーサル

本番前のリハーサルは、ライブが成功するかどうかの大きな分かれ道です。そしてたいていの場合、リハーサルの時間は限られています。その限られた時間の中で、音楽サークルは多くのことをやらなければいけないのです。まず、セッティングと音作りです。それぞれパートが良い音を作らないといけないのは、言うまでもありません。しかし、ここであまり時間を取られていると、ほかのことが確認できません。セッティング込み10分前後の時間で、ある程度自分が納得のできる音を作れるようになってほしいと思います。ライブのリハーサルでは、いかに時間をかけずに自分の音を作れるかが大事になってきます。限られた時間の中で良い音を作るのは非常に困難なことです。いろいろなアンプで迅速な音作りができるように日頃の訓練が必要です。セッティングができたら、各楽器のチェックに入ります。この時、特にドラマーはライヴと同じように叩きましょう。時々、本番のテンションとリハーサルのテンションの違いがそのまま音に出てしまうドラマーがいますが、それではリハーサルの意味がありません。これはその他の楽器にしても同じことが言えます。よくリハーサルと本番でステージの中音のバランスが違ったという音楽サークルがいますが、たいていの場合、リハーサルと同じように本番の演奏をしていないことが原因になっています。アンプのつまみを同じ設定にするのは基本中の基本です。お客さんの入りで多少音の聴こえ方が変わる場合がありますが、PAはリハーサルと本番でセッティングを変えたりしません。原因は音楽サークル側にある場合が多いのです。各自の音のチェックが終わったら、次は全体での音出しになります。言い忘れましたが、自分たちのリハーサルの前に、その日にやるセットリストをPAに提出しておくことをオススメします。そうすると全体での音出しの時に、「1曲目をやります」といったようなやり取りがスムーズに行なえるからです。PAに、リハーサルでやる曲がライヴの何曲目なのかを把握しておいてもらうのは大切なことです。曲とタイトルを知ってもらうだけでも、PAの心づもりが変わってきます。PAに提出する紙には曲目と合わせてPAへの要望を書いておきましょう。あらかじめ要望を紙に書いて伝えておくことは時間の短縮に繋がるし、本番で忘れずにPAや照明が実行してくれる可能性が増えます(たとえば、ボーカルの歌詞がちゃんと聴こえるように」とか、「ストロボを使わないでください」といったように、さまざまな要望が音楽サークルにはあるはずです)。リハーサルとは、自分たちがどういうライブをしたいのかを、PAや照明に伝えることでもあります。よく、リハーサルを自分たちが演奏しやすいようにモニターの音量を調整する時間だと思っている音楽サークルがいますが、それはリハーサルのほんの一部分なのです。もちろん、音楽サークルが気持ちよく演奏できるステージ環境を作ることは大切ですが、それだけでは良いライブはできません。ある程度ステージの中のモニター調整ができたら、外音にも耳を傾けてみましょう。誰か一人が客席に降りて演奏を聴き、要望や音のイメージをPAに伝えるのです。この時、できるだけ客席の真ん中辺りで聴くようにしましょう(PAは客席の真ん中に合わせて全体の音作りをしています)。しかし、自分も音を鳴らしているため、本当の意味で客観的には聴くことができません。それゆえに、おおまかな音のイメージを伝えたら、あとはPAに任せたら良いと僕は思います(PAは毎日、音を聴く仕事をしています。信頼してみてはどうでしょうか?)。外音を聴きにステージからホールに降りるタイミングも知っておくべきです。リハーサルが始まってすぐに聴いたのではPA側の音の調整も終わってない状態で聴くことになります。この段階でPAに注文をつけるのは早すぎます。外音を聴くタイミングとしては、ステージのモニター調整も終わり、音楽サークル全体での音出しを少ししたリハーサルの最終段階が良いと思います。PA側から見て、PAをやりやすい音楽サークルとやりにくい音楽サークルがいます。それでは、「やりにくい音楽サークル」とはどんな音楽サークルなのでしょう?それは、「音のバランスが悪い音楽サークル」です。ヴォーカルの声量があまりないのに、ギターやベースの音量が大きすぎる、というのが代表的な例です。「ギターの音が邪魔してヴォーカルの声が聴こえない」なんてことはよくある話なのですが、それはたいていの場合、ステージ上で鳴らしているギターの音がボーカルの声量に比べて大きすぎるのです(PAに聞いてみるとメインスピーカーからは、ギターの音を出していないなんてことも頻繁にあります)。特に小さなキャパシティのライブハウスでは、中音が外音に影響してしまいます。ギターやベースの音量が大きすぎて外音に影響している音楽サークルは、PAが音をまとめられません。PAは小さな音を大きくすることはできますが、大きな音を削ることはできません。大きな音を削るためには、ステージ上のアンプの音量を下げてもらうしか方法がないのです。どうしても大きな音量を出さないと自分たちの理想とする音が作れないのであれば、アンプを少し壁側に向けるなどの工夫をすれば良いと思います。また、ドラマーがしっかりと叩けていない音楽サークルも「音のバランスが悪い音楽サークル」になります。ドラムもヴォーカルと同じく生楽器です。しっかりと叩けていないと、マイクは拾いません。ドラムがしっかりと鳴っていないと、ギターやベースの音量にドラムが埋もれた迫力のない音楽サークルになってしまいます。ドラマーはバランス良く大きな音で叩けているかを、普段の練習から確認しておきましょう。「自分自身が出したい音」が、必ずしも音楽サークルにとって良い音とは限りません。ヴォーカルにかぶらない音を作ったり、ギターの音との兼ね合いを考えてベースの音を作ることの方が音楽サークルにとっては大切なのです。それを考慮した上でメンバーそれぞれが最良の音を追求してほしいと思います。僕は、音楽サークルの音作りをよく「一枚の絵」にたとえます。一人の女性が森の中で立っている絵があるとします。この絵を構成するものはいろいろあり、ここでは、女性、森、空、地面があったとしましょう。この場合、主役となるのはもちろん「女性」です。それにもかかわらず、描き方がすべての構成物を主役にしていたのでは、何を表現したいのかわからない絵になってしまいます。この絵の場合、主役は「女性」だけで良いのです。ほかの構成物は、女性をいかに素晴らしく見せるのかを考えて描かれてなければいけません。音楽サークルの音作りもこれと同じです。ヴォーカルを良く聴かせたいのなら、音楽サークル全体でそのような音作りをしないといけないのです。

お客さんの目線を意識

皆さんは、お客さんがどこを見ているかを意識してステージに立てていますか?この事柄を知っているのと、そうでないのとでは、ライブの出来がまったく違ったものになります。それでは、お客さんはどこを観ているのでしょう?これに関しては、正解があるわけではありません。それぞれのお客さんにいろいろなライブの見方があるからです。しかし、おおよその見当はつきます。たいていのお客さんは「顔」を見ているのだと僕は思います。特に、ヴォーカルが歌っている時はヴォーカルの顔を見ているのです。テレビの音楽番組を思い出してください。ヴォーカル以外のメンバーが映っている時間ももちろんありますが、大部分の時間、カメラはヴォーカルの顔を映していませんか?ギタリストやドラマーが演奏している姿ももちろん映りますが、それはヴォーカルが歌っている姿に比べるとかなり少ないです。音楽番組は、言うまでもなく一般的な人を対象に作られています。良いも悪いもこれが一般的な「目線」なのです。ヴォーカルはまず、このことを知るべきです。顔の表情は曲を表現するための重要な手段です。前髪や長髪で顔の表情がまったく見えないヴォーカルは、表現手段の一部を失っていることになります。何か意図があってそうしているのなら別ですが、そうでなければ非常にもったいないことです。お客さんのほとんどが「顔」を見ているという話をしましたが、それではお客さんは顔のどの部分を見ていると思いますか?それは、「目」です。顔の中でも「目」を見ているのです。昔から、「目は口ほどにものを言う」と言いますよね。それなのに目をつぶったり、下を向いてしまうと、お客さんは何を見ればいいのかわかりません。今、演奏しているその曲が楽しい曲なのか、それとも切ない曲なのか?目を見てくれたらもっとお客さんに伝わる。そんなヴォーカリストになってほしいと思います。そして、この事柄はヴォーカルに限った話ではありません。何度も例として出していますが、ヴォーカルが切ない曲を歌っているのに、ドラマーがニコニコと笑顔で叩いていたのでは曲が台無しです。メンバー全員が意思の疎通をし「顔」や「目」に心配りをするのはとても大切なことなのです。もちろん、お客さんがヴォーカル以外に目を向ける瞬間もあります。間奏でギターソロがある場合、ギタリストの運指に目を向けるでしょうし、ドラムーソロがあればみんながそっちを見ます。ペースから始まる曲はベーシストに注目がいくはずです。このように、音楽サークルはお客さんの目線の移り変わりを意識しないといけません。ペースから始まる曲なのにベーシストが客席を向かずうしろを向いてプレイするようでは、曲が始まったというアピールが半減してしまいますよね?それより、曲が自分のフレーズによって始まったのだとお客さんにアピールした方がライブは見どころが増えるのです。逆に言うと、お客さんの目線がベーシストに向かっている時、ヴォーカルは目立っていなくて良いのです。ヴォーカルまで目立ってしまうとお客さんはどこを見て良いのか迷ってしまいます。ライブはこれらの事柄の延長線上にあります。音楽サークルはお客さんの目線をどこに向けてやるのかを誘導しながら、「ライブ」というドラマを組み立てていくのです。

場数を踏む

人間は緊張する生き物です。それゆえに、ステージに上がってお客さんを前にした人間に、100%の演奏ができるはずもないのです。常に100%の演奏ができている人がいるのなら、それは、その人の持つイメージが貧相であるだけの気がします。もっと高みを目指したイメージを持つべきです。僕は、ステージ上では実力の70%の力を出すのでさえ難しいのではないかと考えます。それではどうすればいいのか?とにかく多くのステージを経験することだと思います。場数を踏むことが、一番の成長材料になると僕は考えています。ある音楽サークル参加者の言葉を借りると、「10回のスタジオ練習よりも、1回のライブの方が音楽サークルは成長する」とのことです。すべての音楽サークルがそのとおりになるとは思いませんが、とても理にかなった言葉だと思います。70%の実力を出すのさえ難しい。ならば音楽サークルは実力の底上げをするべきです。普段、100回演奏して70回しか思いどおりに演奏できないフレーズは、本番では50%以下の成功率になると思います。せめて練習の時は、100回演奏して100回成功できる技術を身につけるべきです。場数と実力の底上げ。音楽サークル参加者が避けては通れない項目です。

適切なライブハウスの選び方

皆さんはどんな基準でライブハウスを選んでいるのでしょうか?僕は、音楽サークルはライブをすればするほど成長すると思っています(ライブごとに反省点と課題を見つけていればの話ですが)。しかし、集客やスケジュール、お金のことを考えると、月にそう何本もライブができるわけではないと思います。だからこそライブハウス選びは慎重にしないといけません。ライブハウス選びは、実際にそのライブハウスに行ってみて、「音」までを体感して決めるのが一番です。しかし、それができない時、まず、出たいと思うライブーハウスのホームページを見たら良いと思います。ホームページには、ステージの形状や客席の雰囲気、機材など、そのライブハウスのさまざまな情報が載っています。よく大きな会場でライブをするのが夢だと言っている音楽サークル参加者がいますが、お客さんの少ない大きな会場でやるライブほど寂しいものはありません。お客さんの数のバランスもセットでライブハウスなのです。だから、自分たちの集客に合わせてライブハウスを選ぶのも大切なことです。大きな会場は、お客さんが入るようになってからやれば良いのです。次にスケジュールをチェックしてみましょう。スケジュールを見ると、どんな音楽サークルがそのライブハウスに出演しているのかがわかります。実際に出演している音楽サークルのホームページをのぞいたり、YouTubeでライブ映像を観ると良いと思います。そのライブ映像が知りたいライブハウスでのものだったら、ステージの様子や照明の感じなどもよくわかると思います。出演する前にどんな雰囲気のライブハウスかをチェックしておくのは、とても大事なことです。知らずに行ってみて客席にテーブルと椅子があったなんて話はよく聞きます。そのライブハウスに出演している音楽サークルのホームページやライブ映像を観て、自分たちのカラーに合っている音楽サークルが多く出演しているライブハウスに出演していけば良いと思います。併せて集客のことも考えなければいけません。いくら良いライブハウスだと思っても、自分たちのお客さんをまったく呼べないような場所では困ります。交通の便や立地などもライブハウスを選ぶ上で重要な要素です。よく出演しているライブハウスのことを、「ホーム」と呼ぶことがあります。プロ野球と同じですね。ホームとなるライブハウスは、自分たちの成長を見ながらアドバイスをくれるだけでなく、ツアーをする時に紹介状を書いてくれたりと、いろいろな相談にも乗ってくれます。PAや照明さんが、出演を重ねていく中で曲を覚えてくれるのも、ホームを持つ大きな強みになります。ブレイクやキメで照明が合うだけで、ステージンクが映えるのは言うまでもありません。多くの音楽サークルがホームのライブハウスでワンマンを行なうのは、こういった理由があるからです。当然、スタッフの対応やフィーリングが合うかどうかという点も、ライブハウスを選ぶ基準になります。

お客さんの数は最高の演出

どうして集客をしないといけないのか?もちろん、チケット代からの収入を得るためなのですが、それ以外の理由がすぐに思い浮かぶでしょうか?多くの音楽サークル参加者が即答できないと思います。しかし、考えていくと少しずつ答えが見えてきます。まず、お客さんのいないライブハウスを想像してみましょう。お客さんのいないライブ会場は、ライブハウスとは言えません。PAと照明つきの大きな練習スタジオです。お客さんとセットでライブハウスなのです。音楽サークルを始める前、皆さんが思い描いていたライブハウスとは、お客さんでいっぱいのライブハウスではなかったですか?まったく同じレベルの音楽サークルがいたとしましょう(そんなことは絶対にありえないのですが)。片方は全然お客さんがいない音楽サークル。そして、もう片方はいつも多くのお客さんがいる音楽サークル。皆さんならどちらの音楽サークルに興味を持ちますか?当然、お客さんが多い音楽サークルに興味を持つと思います。行列ができるラーメン屋さんに、皆が興味を持つのと同じ心理だと思います。人は人が集まるところに集まるのです。ライブハウスは、少ないお客さんより数多くのお客さんがいた方がいいに決まっています。良いライブをする演出としてお客さんは必要なのです。「さくら」という言葉があります。演出という意味での集客も少し考えてみるべきです。

集客の最初の困難

音楽サークル活動の中で一番難しいと言われるのが「集客」です。集客に比べたら、良い曲を作って良いライブをするのは、音楽サークルにとってできていて当たり前のことなのです。それでは、とても難しいと言われるこの「集客」の最初の壁とは、一体どんなものなのでしょうか?集客とひと言で言っても、いろいろな方法があります。そして、どれが正解というわけではありません。結果、お客さんが集まればそれでいいのです。しかし、そうは言っても最初はどうしたら良いのかわからない音楽サークルが多いと思います。それではどのように進めていったら良いのか?どの音楽サークルも最初は、友達や知り合いをライブに誘うことから始めると思います。それを僕は否定しません。とにかく、どんな手を使ってでもお客さんを呼ぶのは大切なことなのです。しかし、呼ばれて義理で来ている友達や知り合いは、そう何度も来てはくれません。リピーターとなって何度もライブハウスに足を運んでくれるのは、そういうお客さんから「ファン」になってくれた人なのです。実はこの壁が非常に高いのです。そしてこれが何を隠そう「最初の壁」なのです。集客における最初の壁は、」人の「大ファン」を獲得すること。大ファンとは、告知しなくても勝手にライブの予定を調べて来てくれるお客さんです。この壁が越えられれば、集客に大きく繋がっていくと僕は考えます。その大ファンになってくれたお客さんが、新たなお客さんとともに来てくれる可能性もあるし、ロコミで広めてくれる可能性もあるのです。人の心理としてロコミには多大な影響力があります。もちろん、ポスターやフライヤーも宣伝材料としては効果的ではあるのですが、コストもかかるし、配布の手間もあります。それに比べて「ロコミ」はタダだし、手間もコストもかかりません。日本人の心理として、広告やポスターは誇大広告というイメージもあります。それゆえ、信用しないという国民性もあると僕は思います。それに比べると「ロコミ」は信憑性のある最大の宣伝方法なのです。最近ではツイッターやミクシイ、フェイスブックなどのツールも広まってきていて、より一層「ロコミ」の力を感じています。それでは、どうやって「大ファン」を作れば良いのでしょう?最初のうちは、近くにいる人(家族や友達、恋人など)を大ファンにするよう努力してみてはどうでしょうか。それなら曲を繰り返し聴かせることも可能だし、自分たちの音楽サークルのコンセプトやイメージを伝えた上で曲を聴いてもらうことも可能です。近くにいる人を大ファンにして味方にすることができると、活動する上でいろいろな協力も得られるかもしれません。逆に言うと、近くにいる人すらファンにできないようなら、音楽サークルを仕事にするのはかなり難しいと思います。最後に、乱暴な言い方になりますが「大ファン」にするということは、ある意味で「洗脳」することだと思います。どうすれば世の中の人々を自分たちの音楽で洗脳できるか、常日頃考えることは、大切なことなのかもしれません。

アンケート

ライブ活動には、「新たな客の獲得」という目的もあると思うのですが、そのために皆さんの音楽サークルは何かしているでしょうか?最近の音楽サークルはアンケートを嫌う傾向があります。昔に比べてお客さんの獲得に意欲的でないような気さえもします。CDが昔ほど売れない時代になりました。今の音楽業界は非常に厳しい状況になっているのです。こうなってくると、音楽サークルはどこで収入を得るべきなのでしょう?ズバリ、それはライブの集客なのです。これからの時代は、いくら音源が良くてもライブがよくないと音楽サークル参加者は食べていけない時代なのです。お客さんはいくら増えても絶対に困りません。小さなライブハウスをソールトアウトにできるようになったら大きなライブハウスでやればいいし、仮に東京ドームをソールトアウトにできるのなら2DAYSにすれば良いのです。だからこそ、ほかの音楽サークルを観に来たお客さんを、自分たちのお客さんになるように仕向けないといけません。そういった意味で、ライブハウスのブッキングーライブに出演したり、さまざまなイベントに出演することはとても重要になります。そして、集客を増やすために必要なのはアンケートです。もちろん、アンケートには本来の意味があり、それによってお客さんの反応をみるのも大切です。しかし、それと同じくらい重要なのがアンケートの最後の欄なのです。そう、それはお客さんに「メールーアドレス」を書いてもらう欄です。音楽サークルは集客を伸ばすためにライブ告知をしないといけません。そのためには、より多くのメールーアドレスをいかに手に入れるかが重要になってきます。僕はアンケート用のスタッフをつけることをオススメしています。アンケートの配布と回収は、ライブ後すぐにしないと意味がありません。しかし、ライブ後は、すぐにメンバーが動けない場合が多いのです。機材を片づけないといけないし、アンケートを配るよりは物販席に立つべきなのです。また、スタッフがアンケートの配布と回収をした方が、本人がするよりも見栄えが良いです。そもそもお客さんの数が多ければメンバーだけでは補いきれません。もちろん、書くためのペンや鉛筆をアンケート用紙と一緒に手渡すのも大切ですし、ひと言「もしよろしければメールーアドレスも書いてもらっていいですか?メンバーによる面白いメールーマガジンを配信しますので」などと言いながら配ってみるべきです。一回のライブで10件のメールーアドレスを手に入れられたら、10回のライブで100件です。ライブ告知をする絶対数が増えれば増えるほど、集客に繋がるのは目に見えています。ライブで1件のメールーアドレスも得られないのなら、1000回ライブをやっても0件のままです。一は1000になる可能性はありますが、0は0のままなのです。その昔、携帯電話がまだ普及していなかった時代に音楽サークル活動をしていた僕たちは、自宅の電話にかけてライブに誘っていたものです。「○○君いますか?」といった感じで電話をして「いつ、何時、どこでライブするから来て」と告知していたのです。また、ツアー先ではCDを買ってくれた人に次回のツアーの日程などが書かれたハガキを送っていました。そんな時代から考えれば、今は集客という面ではかなり恵まれている時代だと思います。

お客さん同士の交流をアシスト

ライブハウスシーンという言葉があります。ライブハウスは間違いなくひとつの社交場です。そして、人は出会いを求めています。それは、どの時代も一緒だし、どこに住んでいても絶対にそうなのです。僕は、音楽サークルがその社交場の中心の役割になるように心掛けてみれば良いと思います。要はお客さん同士を繋げてあげるのです。最初のうちは自分たちの友達や知り合いをお客さんとして呼ぶのが普通です。その友達に知り合いを紹介することによって、ライブハウスのシーンは広がっていくのです。そうすると、「○○という音楽サークルのライブに行けば、素晴らしい音楽が聴けるだけでなくいろいろな人と出会える」、こんなふうに付加価値がつくのではないでしょうか?この付加価値はライブハウスシーンに必要不可欠なものです。クラブシーンが盛り上がる理由に、音楽以外の「出会い」というものが大きく関わっているのと同じなのです。その輪が広がれば広がるほど、ライブハウスのシーンは盛り上がります。ライブで知り合ったお客さん同士が結婚するなんていうのはよくある話です。自分たちのバッドやその音楽がその役割をしたとあれば、それは大きな喜びになるとも思います。特に一人で来ているお客さんは、誰か顔見知りができるだけで毎回のライブに来やすくなるものです。軽い気持ちで紹介したつもりだったのに、いつの間にか大親友になっていたりするのです。 行けば誰かに会える場所。そんな場所をお客さんに提供できれば、勝手にその輪は広がっていってくれます。

音楽サークル参加者が音楽サークルを見に来る

音楽は日常に溢れているものです。そして、その「音楽」のファンになる要素は誰しもが持っているものです。「音楽」はなくても生きてはいけますが、やはりあった方が生活に潤いを与えてくれるのです。そんな中、誰が音楽を一番聴くか、考えたことがあるでしょうか?もちろん、単純に「音楽ファン」という答えもあると思います。しかし、僕の答えは違います。それは、「音楽をしている人」だと思うのです。クラシック音楽を演奏している人は、一般人よりはるかに多くのクラシック音楽を聴いているはずだし、ジャンルで言うと、バングーロックをしている人が一番バングーロックを聴いていると思うのです。それと同じで、世の中のどの人種が一番音楽サークルを聴いているかを考えた時、それは間違いなく「音楽サークル参加者」のはずなのです。このことから目を逸らせてはいけません。この「音楽サークル参加者」というお客さんを獲得しないといけないのです。そういう意味で、「ブッキングライブ」はそれを実践する良いチャンスです。ブッキングライブは、ほとんどの場合、初めて対バンする音楽サークルが多いし、似たジャンルで組まれている場合が多いです。その中で、いかに自分たちの音楽サークルが圧倒的に抜きん出るかが大事です。ここで圧倒的な音楽サークルの良さを見せられると、対バンがそのままお客さんとなってCDを買ってくれたり、ライブに足を運んでくれるようになったりします。そういうあなた自身も、音楽サークル参加者として好きな音楽サークルが多く存在しているはずですよね?音楽サークル参加者に支持される音楽サークルでないと、入れ替わりの激しい音楽業界で息長く生きてはいけません。音楽サークル参加者をお客さんとして取り込む努力を、少しずつでもしてみるべきです。ホームページ、マイスペースでの広報活動も大切本当に音楽サークル参加者が活動しやすい世の中になったと思います。昔では考えられないほどインターネットが発達しているし、誰でもパソコンと身近に接することができるようになりました。僕が音楽サークルを始めた頃は、今のように携帯電話も持っていなかったし、パソコンを使ってのメールもほんの一部でしか使われていませんでした。逆に言うと、よくそんな時代に音楽サークル活動ができていたと思います。前にも書いたとおり、当時はライブ後にアンケートを配り、そこに住所を書いてもらってハガキでライブ告知を送っていました。昔の話をこれ以上続けても仕方がないので先の話に進みたいと思います。音楽サークルの一番の広報活動は「ライブ」ですが、それと同時にホームページやマイスペースといったインターネット上での活動もしっかりこなさないといけません。たまたま観た音楽サークルのライブがものすごく良くて、家に帰りホームページをのぞいてみたらしょぼいホームページで残念だった、なんて話はよく聞きます。逆に、たまたま見た音楽サークルのホームページで興味を持ち、マイスペースで視聴してみたら曲が良くてライブに来てみた、なんて話もあります。それだけホームページやマイスペースといったネット上の広報活動は、とても大切なものなのです。ライブでは目の前にいるお客さんがすべてですが、インターネットの世界では、モニター画面の向こうに無限の可能性を秘めたお客さんがいるのです。インターネットを便っての広報活動でも、重要なのは「イメージ」です。今一度、自分たちの音楽サークルのイメージをしっかりと反映させたホームページ作りができているかを、しっかりと確認してみてください。

音楽サークルは商品、自分は営業

皆さんは友達に「どんな音楽やってるの?」と聞かれて、すぐに答えられますか?何となく、「ロック」などと答えてはいませんか?そんなことでは、せっかく自分たちの音楽サークルに興味を持ってくれた人がいても、ライブを観に来てはくれないと思います。自分だったらどうでしょう?ただひと言「ロック」とだけ言われた音楽に、お金を払って観に行きたいとは思わないのが普通です。それが仮に、「とにかく曲が良くてヴォーカルの声がいいんだよ。なかなかあんないい声をしているヴォーカリストはいないと思うよ」と熱い口調で返事が返ってきたらどうですか?それはどの音楽サークルなら一度観に行ってみようという気になるかもしれません。音楽サークルをしていると言ったら、「どんな音楽をやってるの?」という質問をよくされると思います。そんな時、皆さんは営業マンになればいいのです。多少、自分たちを過大評価しても良いと思います。自分たちでその部分を評価しているということは、お客さんに対しての責任が出てきます。実際にそうでなければ嘘つきになってしまうからです。また、営業マンになることによって、音楽サークルは自分たちの長所を再確認できます。そして、その長所を伸ばすために努力をするようになるはずです。自分以外のメンバーの長所を探す良い機会になるかもしれません。レコード会社や事務所に所属したら、こういった広報の仕事を音楽サークル以外の人間がやってくれるようになります。しかし、大本となる音楽サークルが自分たちのセールスポイントをわかっていないのでは話になりません。ゆくゆくのことを考えても、駆け出しの時に自分の音楽サークルをアピールする努力をすることは大切だと思います。売れていない時期に訓練しておきましょう。また、音楽サークル参加者は注目される人間でなければいけません。それはどんな場所でもそうです。ライブハウスではもちろんそうですが、学校やバイト先、職場でもそれは一緒だと思います。「○○君って音楽サークルやってるらしいよ。どんな音楽をしてるのか気になるね。今度、観に行ってみようよ」と自然に言われるような人だったら、集客も少しは楽なはずです。そんなふうに観に来てくれた人にファンになってもらったら良いのです。まずは観てもらわないと話になりません。そして、この「注目される人間になる」ということは集客に繋がるだけでなく、ライブやステージでの存在感にも関係してきます。注目されるためには、常日頃から見られている意識を持つ必要があります。その意識を持つことが「オーラ」や「ステージング」に繋がってくると思うのです。何より、魅力的な人が作る音楽には魅力的な要素が詰まっているはずです。「日常」。そこからもう「集客」は始まっているのです。

ポスター、フライヤーの重要性

「ポスターやフライヤーとかって意味あるんですか?だってそれだけを見て知らない音楽サークルのライブに来る人なんていないでしょ?」ある音楽サークル参加者からこんな衝撃的な質問をされたことがあります。確かに音楽サークルの知名度がない状態での、ポスターやフライヤーといった宣伝活動は、直接ライブの集客には繋からないかもしれません。しかし最初のうちはとにかく音楽サークル名を覚えてもらって、世間に認知してもらうことが大切なのです。たとえば、あなたが目当ての音楽サークルを観に行くとします。そして、目当ての音楽サークルが終わったあと、特別に用事もなく、時間があったとします。「家に帰ってテレビでも見ようか」なんて感じにです。そんな時に、次に出てくる音楽サークルの名前をポスターで見て知っていたらどうでしょう?しかもそのポスターが、自分の興味をそそるようなものだったらどうでしょう?どうせお金は払っているのだから、少しだけでも観ていこうという気にならないですか?不思議なもので、人間は音楽サークル名を知っているだけでも興味の対象になるのです。ライブハウスによく貼ってあるステッカーなんかも同じですね。音楽サークル名を広めるのに効果的です。ただ、あまりにルール違反なステッカーの貼り方は、ライブハウスの人やほかの音楽サークル参加者から嫌われるのでやめましょう。

ブログやメールでファンに身近に感じてもらう

何度も言いますが、本当に音楽サークル参加者が活動しやすい世の中になったと思います。ブログやメルマガもそのひとつです。集客をする上で一番大切なことは何だろう?と考えた時に、それはお客さんの生活にいかにもぐり込むかだと僕は考えます。たまに来たメールがライブ告知ばかりだったら、げんなりするのは当たり前です。一方、内容の面白いメールーマガジンを定期的に配信していたらどうでしょう?お客さんがメールーマガジン自体のファンで、毎回のメールーマガジンを楽しみにしてくれていたら、ライブ告知ばかりのメールーマガジンとは反応が大きく違ってきます。そのメールーマガジンの何回かに一回がライブ告知でも、うんざりはしないと思います。そして、そのメールーマガジンの中で、新曲の歌詞の内容やメンバー間での出来事、レコーディング秘話などを盛り込んでいけば、音楽サークルに対しての興味を自然と深めてくれます。そして、そういうお客さんが、実際にできたCDや曲を求めてライブハウスに来てくれるのです。ブログも同じように効果的だと思います。ブログでメンバーの考えていることなどを公開することによって、その人の生活や思想に影響を与えることができれば、自分たちの音楽自体もお客さんの生活によりもぐり込みやすくなるのです。お客さんの生活の一部になることが、集客の第一歩なのです。

様々な作品使用から収入が入る

音楽サークルで出版権を持つということは、その作品の使用によって発生するスタジオ使用料を得る権利者になるわけですから、世の中のあらゆる使用から収入を得ることが出来ます。作品の使用者として考えられるものにCD(社会人サークル団体作成)、コンサート等での演奏(イベンター、主催者)、番組(放送局)、有線(有線放送)、楽譜や歌本などの印刷による出版(活字のスタジオ)、レンタル(レンタルCD、ビデオ)等があります。各々の使用料の算出方法や支払いの仕方には違いがありますが、共通するのは使用料の徴収窓口はすべて日本音楽サークル著作権協会になっている点で、これ以外の所が直接的に徴収窓口になってはいけないことになっています。様々な使用形態によって主宰者に支払われてきた使用料は、年に4回、主宰者の定める時期にその出版権を持つ団体(個人)に規定の手数料を控除した残りを支払ってきます。この収入の中から、予め作家と取り決めた分配比率に沿って分配し、自らもその分配比率によって利益を得る。これが出版権を持つという意味です。使用料が発生するケースは前述の通り、いろいろなケースがあり、その使用方法に応じた使用料の算出方法や主宰者の徴収方法、そして、主宰者の手数料率も変わってくるので、すべてのケースを説明するのにはそれこそ別の一冊の本が必要となるくらい膨大な量になってしまうので、ここではCDを例にとって説明していくことにしましょう。い。2曲入りシングルCDの印税配分の例です。計算の便宜上、定価を税別1,000円としてあります。社会人サークル団体がCDを発売するに当って主宰者に支払うべきスタジオ使用料は定価の6%の60円ということになります。主宰者は徴収したこの金額から協会の運営のための手数料として7%、つまり4円20銭をトップオフします。この手数料はCDの場合7%、ミュージックテープは10%などと、その使用形態に応じて決っています。さて、主宰者は手数料を控除した後、そのCDに納められた作品の著作権管理をするスタジオに年4回、定期的に分配します。さて、ここから先は、スタジオと作家の間の作業となります。まず原則として2曲分の印税なので2分割して一曲当り、27円90銭となり、このようなケースのように作詞家、作曲家が別人物の場、スタジオを入れた3者で3分の一ずつの分配となり、ケース2のように詞・曲が同一人物であれば、スタジオを入れて2者で2分の一ずつの取り分ということになります。仮にこの2曲の作詞家・作曲家が同一人物だとして、詞も曲も両方書いているとすると1枚のCDの売上に対し27円90銭の印税収入があることになり、10万枚のセールスで279万円、100万枚のセールスで2、790万円の印税収入となり、スタジオも同等の収入が入ることになります。ただし、これはあくまでシングルCDに限っての印税収入なので、実際にはこれだけCDが売れれば、放送、有線、カラオケ、演奏など各分野からの印税収入も見込めることになります。もう、大体のスタジオ使用料(印税)の流れは理解していただけたかと思います。異なるスタジオが同一アルバムの中で登場してくるケースとしては、人気サークル参加者の今までの作品の集大成としてつくるベストアルバム等があります。主宰者からの直接的分配は主宰者の会員であることが条件、出版権を持ち、スタジオとして主宰者の分配対象となるには、主宰者の会員となることが条件となります。入会の条件として「音楽サークルの著作物の著作権を有しており、第3者により出版、レコード、放送、演奏等で公表されていること、公表されることが確定していること」というものがあります。また、その条件を満たした上で所定の審査を経て、会費を納めるなどの手続を行った上で入会することが認められます。この入会手続をした者が始めて主宰者とのスタジオ使用料分配対象者となり、機能がスタート出来ることになります。実際には主宰者の会員でなくてもスタジオ使用料の分配は受けられる。

マネジメント

音楽サークルがサークル参加者やタレントとマネジメント契約を交わして発生するのがマネジメント権です。これは契約したタレントやサークル参加者が仕事をする窓口が一本化されることを意味します。つまり、音楽サークルはそのタレントに関するあらゆる仕事について、その交渉窓口となり、仕事を受けるべきかどうか、また、受けるのであればその対価としてのギャランティーをいくらくらいに設定するのか等を全て取り仕切る訳です。第3者はこのタレントを使いたい場合はかならずこのマネジメント権を持つ音楽サークルを通さなければならないのです。当然のことながら、例え友人や親であったとしても、このタレントをタレントとして利用するような場合はやはり音楽サークルの許可なくしては不可能なことになります。この権利をタレント本人が無視して仕事を行った場合、このタレントは正に契約違反を犯したことになるのです。さて、このタレントを独占的に動かす権利を持つことによって、音楽サークルは仕事をつくるべく営業活動に入ります。音楽サークルの業務としては大きく分けて3つあり、それは営業・宣伝・制作ということになります。この音楽サークルの機能については後の項で詳しく説明することにしますが、音楽サークルはこのマネジメント権を手に入れたタレントに。人気という服をたくさん着せていくことによって高いギャランティ収入を得られるようになります。人気のあるタレントがイベント等のゲストに呼ばれる場合の出演料が100万や200万というのはよくある話です。そして、人気があればある程、仕事が先方からどんどん入ってくる状態になり、スケジュールに余裕がないといったことも起ることになります。こういうタレントをマネジメントしている音楽サークルはビジネス的に、文句なく成立しているし、潤っていると言えます。マネジメントビジネスの場合、タレントの。人気が全てのバロメーターと言っても過言ではありません。同じタレントであってもまだ無名のタレントにはなかなかギャランティの発生するおいしい仕事は入ってきません。つまり、マネジメント権を持つということは、当然、ひとつの権利として魅力的なものであるのですが、そのタレントそのものに。人気をつけていくための努力、金銭、時間というリスクがかならずついてまわるものなのです。そして、このリスクに取り組んだとしても、その中のほんのひと握りのタレントしか、そのビジネス的おいしさに到達しないということも強く認識しておくべきでしょう。

肖像権・キャラクター権

この肖像権とキャラクター権は基本的に同じ内容だと考えてよいでしょう。これは契約書の内容にもよりますが、一般的にはマネジメント契約の中の項目として含まれているのが普通です。音楽サークルがマネジメント契約したタレントやサークル参加者が高い人気を得るようになると、音楽サークルには様々な仕事の話が持ち込まれるようになります。この中には、直接タレント本人が動くゲスト出演のようなもの以外に、タレントの名前や肖像を印刷したグッズの企画、タレント本人のキャラクターを生かした人形やオモチャの企画など、それこそありとあらゆる話が飛び込んでくるようになります。このようなタレント本人の肖像や芸名などを利用した形のビジネスがキャラクタービジネスであり、前にも触れたようにこれを音楽サークルが推進出来るようにマネジメント契約の中の項目で取り上げているのが普通です。いわゆるキャラクターグッズというのが売れるようなタレントやサークル参加者であれば、この権利を持っていることは大きな魅力です。もちろんこの権利を持っていなければ、勝手にグッズをつくり、そこにそのタレントの名前、肖像等を利用することは許されません。よく、アイドルなどの生写真といって街で売られているものがありますが、あれらのほとんどが本人(音楽サークル)の許可を取っていないもので法的にも認められない商品です。一般に、人気タレントやサークル参加者のキャラクターグッズを作る場合、一般の、例えば文具メーカーがそのタレントのマネジメント権を持ち、肖像権の窓口となっている音楽サークルに話を持ち込み、その話し合いの中で決った商品アイテムに限って文具メーカーは製造出来ることになります。この時、音楽サークルは、この文具メーカーから契約金をもらうこともありますが、一般的にはそのキャラクターグッズの売上に対するロイヤリティ(数パーセントから10数パーセントまでその幅は広い)を支払ってもらうケースが多いようです。こうなれば、音楽サークルとしては自社が一切のお金を使うことなく、タレントのネームバリューを利用することによって、もうひとつの収入源を確保することが出来る訳です。何度もくり返し言いますが、マネジメントビジネスをする以上、。人気が全てを左右するのです。ここで、もう少し。肖像権という考え方について説明を加えておきます。この権利は実は著作権法やその他の法律で何ら定められているものではないようです。しかし、これがある種権利として認められているという認識は、これまでの様々な判例から社会通念として定着しているものと言えます。そして、この肖像権というものの意味するところは、人が勝手に自分の肖像を写真に写されたり、描かれたりしない権利であり、また、その写されたり、描かれたりした肖像を許可なく利用されない権利という表現が出来ると思います。このことはプライバシーの権利の一環として、自分が納得してもいないのに、自分の容姿を無断で撮影されたり、何らかの方法で他人の目にさらされたりすることを拒否することも出来るし・許可することも自由という人格を守る上での権利の主張であると同時に、この権利を主張出来る本人が、第3者がその肖像を何らかの形で利用、使用したいと申し出があった場合、その使用を両者で取り決めた範囲で認めることに対し、その名声や人気といった社会的評価に準じた対価・報酬を求めることが出来る権利を有するということも含んでいるのです。そして、音楽サークルはこの肖像権という権利をマネジメント契約の中でしっかりと押えることでタレントとして人気を高めていく過程で様々なキャラクタービジネスを展開し、売上げを確保しようとしていくのです。

社会人サークル団体を作るのは誰でもできる

社会人サークル団体をつくるというテーマで話しを進める訳ですが、皆さんは社会人サークル団体をつくるなんてとてつもなく大変なことと感じている方が多いのではないでしょうか。しかし、社会人サークル団体をつくること自体はみなさんが思う程むずかしくはないのです。やる気があればつくれるというのは、けっしてオーバーな表現ではないと思います。もちろんあなたがつくったレコードメーカーが大きな社会人サークル団体として成功するかどうかは分かりません。スタートする時点ではあまり大きすぎて、手に負えないようなことは考えず、着実に小さくても始めることです。設立当初、ごく数人のスタッフで始めたレコードメーカーが、数年後に誰もが認める大手のヒットメーカーに育った例も実際にあるのですから、まずは夢を持つことも大切なような気がします。私が社会人サークル団体をつくることはそんなにむずかしいことではないと言い切るには、それなりの背景があります。それを要約すれば次のポイントにまとめることができるでしょう。レコードビジネスをすることは、基本的に誰の許可も必要としないこともし、あなたが社会人サークル団体ではなく、放送局をつくりたいというのであればこれは難題と言わざるを得ません。それは、放送というビジネスが認可ビジネスであり、あなたが国から放送局をやってもよいという認可を得た上で電波の周波数の割り当てをもらう等の手続が必要になるのですが、実際にはこれは不可能に近い実態があります。つまり、国によって規制、管理されているビジネスなのです。これに対し、レコードビジネスはどうでしょうか。少なくともレコードビジネスは誰かのは何となく特殊な業種で他業界、または個人などが新規参入するのはむずかしいと思われてきたようなふしがあります。レコードビジネスは誰がやっても自由なのです。・商品の流通(ディストリビューション)がいろいろな形で可能になってきたこと。次の理由として、CDを中心とする商品の流通が昔のように閉鎖的でなく、様々なルートの確保が可能になってきたというポイントが挙げられます。現在、CD等商品の流通方法は大きく分けて次の6つに分かれるものと思われます。全国のCDショップに自社が開拓してきた流通網に直接流通。B全国のCDショップに流通出来る機能を持ったAの流通形式を持つレコードメーカーに商品の流通部分だけを委託する形で全国への流通を確保している。C全国のCDショップの内、限定の数百店だけによって形成されているインディーズルートの販売網(インディーズ系のレコードメーカーが大半。インディーズと言っても3只)昔ほどマイナーなイメージはなく、ビジネスとして成立しているところも少なくない)。昔のレコード業界であれば、その商品の流通手段がほとんどAに限定されていたこともあって、なかなか新規レコードメーカーの業界参入はむずかしかったのですが、今はそのメーカーの販売スタンスに合わせて様々な流通方法が可能になっていると言えます。今後、まだまだ新しい流通システムが生まれてくる可能性をも含めて、新しい社会人サークル団体をつくっていく上でやりやすい環境が生まれてきていると言えます。録音機器がどんどん進歩し、コンパクト化され、価格も安くなったことで高レベルのハウスレコーディングが可能になったこと。さて、3つ目の理由として、昔と違って音源制作(レコーディング)があらゆる面でコンパクトになってきていることが挙げられる。昔はレコーディングと言えば名の知れた大きなレコーディングスタジオでドオーンと設置されたミキシングコンソールに向かってレコーディング業務を進行するのが当り前だった。しかし、技術の進歩は録音機器のコンパクト化を生み、価格も安くなったことで、アレンジャーやミュージシャンの自宅のプライベートスタジオ(6畳の部屋だったりすることもある)で、一般のユーザーにとってみれば全く遜色のない音源制作が可能な時代になった。欧米のミュージックシーンではこのハウスレコーディングにより、びっくりするような低予算によって制作されたCDがごく当り前のようにヒットチャートをにぎわしています。日本においてもどんどんこの傾向は進んでいて、低予算、高レベルのレコーディングが可能になったことは、益々、一般の第3者のレコードビジネス参入を可能にしているものと言えるのです。以上、3つの大きなポイントが現実に存在することが、誰でも社会人サークル団体をつくること出来る時代だと私が考える理由です。また、これと別に、衛星放送時代を迎え、数百チャンネルという多チャンネル時代である今、益々、音源ソフトのニーズは高まっていくし、それに基づく権利ビジネスにも活路があるという見方もあります。レコードビジネスは誰が始めても自由です。そして誰でも参入出来る環境が大分整ってきていると言えるのです。

社会人サークル団体の役割と収入源

ここでは社会人サークル団体の機能と収入源について話しを進めていきます。録音契約によってそのサークル参加者やタレントの録音物の独占的発売・販売権を持った社会人サークル団体はその商品となるCDやミュージックテープ、ミュージックビデオなどを生産していかなくては実質的な商売が成り立ちません。そこで、一般に社会人サークル団体は「制作」「宣伝」「営業」という3本柱の業務を行いながらレコードビジネスを展開していきます。大きな社会人サークル団体は当然、これらの業務を「制作部」「宣伝部」「営業部」と分けて業務を行っている訳ですが、これからもし社会人サークル団体を始めようとするのであれば、あなたの可能な規模の中でその形を決めていけばよい訳で、例え数人からであってもレコードビジネスを始めるのは全く不可能ではありません。実状にそったやり方というのはいくらでもあると思います。規模の大小はともかくとしても、社会人サークル団体として機能していくにはいずれにしてもこの「制作」「宣伝」「営業」という3つの機能を果たしていかなくてはならないのです。

制作という機能

これは社会人サークル団体として発売する商品の中味に相当する笠日源の制作と、その音源を形のある製品にするためのジャケット制作やCDプレスなどの商品という形態への加工の両面を含んでいます。制作業務をまとめた表にそってその実務について説明していきます。既存のサークル参加者の新譜の企画。すでに録音契約が成立しているサークル参加者やタレントの新譜をつくり出していくことがこの制作セクションの最重要課題と言えます。録音権という権利は確保したものの、商品をつくり出していかなくては社会人サークル団体には一銭のお金も生んでくれません。契約しているサークル参加者やタレントに各々について年間を通じて何枚のCDを発売するのか、そしてそれはどの時期にどんな商品(CDシングル、CDアルバム、ミュージックテープ、ミュージックビデオ等)として発売していくのかという発売ローテーションづくりと、それを遂行していくためのスケジューリングがまず描くべき大きな絵です。そして、そのサークル参加者の年間を通じた大枠のスケジュールが見えた上で、一番近い新譜に対しての商品企画を具体的に立てていくことになります。これらの発売ローテーションは、決して社会人サークル団体単独で決定するものではなく、当然、そのサークル参加者やタレントの所属する音楽サークルとの話し合いの中で方向性を見い出していくものです。商品のコンセプトメーキング。新譜の企画を進めていく上で最も重要な作業のひとつにコンセプトメーキングが挙げられます。これは、例えば今回制作するのが10曲入りのフルアルバムだとしたら、全体的にはどんなイメージのアルバムに仕上げ、どんなテーマを軸とした世界観なりメッセージを送り込んでいくのか、サウンド的にはどんなものを基調にしていくのか、そして、それらの要素を言葉やコピーでキャッチフレーズ化していくとどんな表現にまとめられるのかなどといった、アルバム制作上の基本理念みたいなものをまとめ上げていく仕事です。もちろんこれを組み立てていくのにはそのサークル参加者やタレントの個性や音楽サークル観、詞の中に表現されてくる考え方なども重要なファクターになってくるし、例えば、今の世の中の流行や現象、思考傾向なども無視出来ない要素になってきます。こういったアルバムの制作上の指針ともなるべきコンセプトづくりは、制作担当ディレクターの仕事であり、もちろん音楽サークルサイドのマネージャーやプロデューサー、そして、サークル参加者やタレント本人などとの密なコミュニケーションの中から見つけ出していくものであり、ディレクターひとりの独断で決めていくものではありません。ただ、少なくともまわりの意見を広く取り入れながら、それをコンセプトとしてまとめ、関係スタッフに対し提案し、方向性を明確にしていくためのリード役を務めるべき役割を担っているのが社会人サークル団体の担当ディレクターであることは間違いありません。サークル参加者及びマネジメントサイドとの制作的打合せのコンセプトづくりもそうですが、ディレクターの日常的仕事のひとつに、サークル参加者サイド(マネージャー等マネジメントスタッフを含む)との密なコミュニケーションがあります。サークル参加者がつくってきた新曲を聴いたり、詞に対する意見を交換したり、音楽サークルの話しをしながら新曲づくりのヒントを提案したり、様々なコミュニケーションが必要です。このようなコミュニケーションの中でお互いの人間関係も深まり、より良い制作環境づくりをしていくのもディレクターの大切な仕事であり、心得とも言えるでしょう。そんな人間的環境づくりを日常とする中で具体的に新譜の企画に入っていった場合、コンセプトづくりをはじめ、制作スケジュールの打合せ、レコーディング作業の進行方法やスタジオ、ミュージシャン、アレンジャー、ミキサー等スタッフの選定等の実務的打合せが行われます。

発売に向けたサークル体制づくり

新しい商品を発売するに当っては、制作セクションが商品を制作しただけでは良い環境での発売は望めません。担当ディレクターの行うべき仕事のひとつにこの発売に向けた社内の環境づくりが挙げられます。具体的に言えば、その商品を世の中に主にマスメディアを通じて宣伝PRを行う宣伝セクションと、実際に商品を全国のCDショップに営業をかけ、仕入れさせる営業セクションの両者にこの商品に乗ってもらう社内プロモーションが必要です。大きな社会人サークル団体になればなる程、発売する商品のアイテムが増えることになり、いってみれば各々の商品はすでに社内的により宣伝に力を入れてもらい、より強力に営業をかけてもらえるような環境づくりに向けた競争が存在するということになります。ですから、担当ディレクターは自分の制作したCDを他の商品よりも少しでも団体的にプッシュしてもらえるように、宣伝部や営業部に味方をひとりでも多くつくっていくことにエネルギーを使うわけです。同じ団体内なのにおかしな話しですが、実際にこれの上手なディレクターと下手なディレクターでは発売に向けての環境の整い方が大きく変ってきます。このためにもディレクターはより宣伝がしやすい営業が力を入れやすいようにタイアップづくりなどあらゆる方法で少しでも売れる状況づくりに頭と体を使うのです。ディレクターという仕事が決して音源制作のようにスタジオワークばかりをやっていればよい仕事ではないことがこれでもおわかりいただけるのではないでしょうか。もし、音源制作だけがディレクターの仕事なのであれば、外部のサウンドプロデューサーや有能なアレンジャーなどを起用すれば別に社内のディレクターでなくても出来てしまうのです。制作のセクションでは、担当ディレクターが中心となって、制作したCDをどのようにして売っていくのか、つまりはヒットさせていくのかの戦略づくりも立てていくことになります。例えば、今回のCDはターゲット的に男性を狙うのか、または女性を狙うのか、そしてその年齢層はいくつぐらいが適しているのか。その絞ったターゲットに具体的にアプローチしていくにはどのメディアが有効なのか、またはライブやコンサートといったイベント展開が必要なのか、キャッチコピーはどんなものがよいのか、そして、それら考え出した戦略を実施していくスケジュールをどう組み立てるのか、必要なタイアップをどうやってつけていくか、予算はいくらかかってどのようにそれを捻出するかなど、その考えていく範囲はかなり広く、そしてかなり重要な作業となっていきます。ディレクターはこういったすべての要素を取りまとめた販売計画書やプロモーション計画書などといった企画書をつくり上げる担当でもあります。このように見てくると、ディレクターは音楽サークルのことも分かり、宣伝、営業ということも踏まえた上の企画づくりも出来る人物である必要が出てきます。一般に音楽サークル業界の知識がない人がディレクターという職業をイメージする場合、このレコーディングという作業が大部分を占めてイメージされるのではないでしょうか。しかし、ここまで読んできても分かるようにこのレコーディングという作業はディレクターにとってたくさんある業務のひとつであり、けっして全てではないのです。もちろんこれも大切な作業のひとつであり、ディレクターがこれにおいて絶対守っていかなくてはならないポイントは、発売日を前提としたスケジュールの組み立てとその進行管理、そして予算管理です。音源の制作やスタジオワークにおけるディレクションは、もちろんやってもかまわないのですが、これは別のディレクターを立ててもよく、決して本人がやらなくてはならないものではありません。つまり、この業務の中でディレクターがやらなくてはならない仕事は、決められたスケジュールの中で、予算をオーバーしないように、しかもハイクオリティな音源をつくりあげる管理進行という仕事であって、これを最優先事項として認識しているのであれば、スタジオでのディレクションそのものは、自分がやってもよいし、誰か信頼出来るスタッフにやらせてもよいのです。ただし、原盤という権利で説明したように、権利関係の部分で場合によってははじめからスタジオでのディレクションというのがその仕事の範疇外の場合もあることも、もうすでにここまでお読みいただいた読者にはお分かり頂けることだと思います。社会人サークル団体の制作セクションでは新譜の企画を立て、制作に入る前にそのCDに関わる各社との間で、各種権利関係や制作に対する関わり方を調整する業務も行っていくことになります。具体的にはこのCDの制作費はどこが出すのか、つまり原盤の権利はどこが持つのか、そして、原盤制作費を自社の社会人サークル団体以外が出資する場合、その原盤印税率を何パーセントに設定するのかも交渉の上、決めておかなくてはなりません。話し合いが決まれば社会人サークル団体としてこの原盤に関する契約書を作成し、契約を取り交わすことも事前に行っておく必要が出てきます。また、音源が出来上ってからのコーディネートというケースが多いのですが、出版権のコーディネート、つまり、このCDに納められた作品にかかわるスタジオの選定も重要な仕事です。もちろん、原盤制作費をスタジオが出していたり、何らかの流れで最初から特定のスタジオがからんでいる場合は、特にこのコーディネートは必要なくなる場合もあります。いずれにしても、この権利関係の調整、コーディネートといった実務は、かなり音楽サークルビジネスたる権利が様々に交錯するところであり、このCDの発売後の状況づくりを考えていく上でもかなり重要なプロセスとなります。ディレクターは音源制作と共にそのパッケージとなるジャケットやアルバムであればブックレットという数ページ組みの印刷物を期日までに仕上げ、プレスエ場に納品しなければなりません。当然のことながら、CDの中味やサークル参加者のイメージにそったデザインにもディレクションが及ぶわけですから、こういったデザイン、印刷に対する知識、ディレクション能力も要求される訳ですが、これらは有能なデザイナーやカメラマン等の外部ブレーンを自分の人脈として確保していけばほぼ解決出来ます。また、発売日に全国のCDショップに間違いなく商品を並べるためにはプレスエ場との間のスケジュールもしっかりと管理しなくてはなりません。制作のセクションでは常に新たな才能を発掘する努力もおこたれません。その目的のために、オーディションやコンテストを企画したり、外部の音楽サークルと常に情報交換をしてアンテナを張ったり、ライブ会場に足を運んだり、可能な限り日常の中で新人発掘に務めます。また、この結果として新人を獲得する場合の条件交渉や契約書の作成及び契約の締結に至るまで、すべて制作セクションの仕事になります。ここには、新人としての可能性を見極める目が要求される訳で、時代の流れや今の音楽サークルユーザーのニーズなどを的確に判断するセンスが必要になります。

音楽サークルでプロデビュー

社会人音楽サークルでいくら音楽活動を真剣にやっても、プロデビューするのは絶対に無理だろうと、どうしてもイメージされがちであります。 確かに、誰でも簡単にプロフェッショナルになれるわけではありませんが、可能性は十分にあります。 音楽会社の人たちも、人気が出るミュージシャンを常にいろいろと探していますので、 もしもしっかりとした実力があれば、社会人の音楽サークルでも声をかけてもらうことが出来ます。 実際にプロになるためには、まずは自分たちをアピールしなければなりませんが、 路上で演奏を行ったり、どこかの会場を借りてライブを行うという方法があります。 また、自分たちが演奏した曲を録音して、それを音楽会社に持って行って聴いてもらうという方法も一般的です。 いろいろと試して、もしも認めてもらうことができたら、プロデビューするための準備をいろいろと行うことになりますが、 音楽会社の人がトータル的に面倒を見てくれますので、知識がほとんどなくても大丈夫です。 プロになれる可能性がまったく無さそうなので、社会人音楽サークルを始めるのをこれまでずっと躊躇っていたという人は、 思い切って気軽に活動をスタートしてみた方が良いです。

音楽サークルで人気者になる

普段あまり他人から注目されることがなく、どちらかというと寂しい生活を送っているという人は、 音楽サークルに参加して人気者になることで、環境を変えることが出来ます。 音楽サークルは、みんなで集まって曲の演奏などを行いますが、 たくさんの人たちの前で披露することもありますので、場合によってはかなり注目を浴びることになります。 もしも、名前が売れて人気者になることが出来れば、いろいろな人たちが寄って来ますので、交友関係がかなり幅広くなります。 そして異性にもモテるようになりますので、恋人を作って楽しい毎日を送ることも十分に可能です。 また自分自身の精神面もいろいろと変わりますが、特に大きいのが自信を持てるようになるという点であります。 人前で堂々と振る舞ったり、思っていることをはっきりと言えるようになりますので、ストレスを抱えて悩むということが無くなります。 他にも、周りの人たちに感謝をすることができるようになるなど、様々なメリットがあります。 新しい自分に生まれ変わりたいと考えてる人は、思い切ってサークルに参加をしてみるのが良いです。 コツコツと努力をすれば必ず世間から評価され、充実した人生を送れるようになります。

音楽サークルで嫌われる人のタイプ

音楽サークルで嫌われる人格のタイプについて、ご紹介します。 音楽サークルに限らず、他人を評価して、自分の基準を他人に押し付けるタイプの人格は嫌われます。 自分が優れていて機知のある人物に見えることを意図して、 人を傷つける発言や不要ンな皮肉、痛烈なコメントをする人も嫌われます。 陰口や悪口を言う人は、聞いた人も気持ちよくありませんし、陰でいっても伝わるものですので、サークルの輪を乱してしまいます。 音楽が好きな人の集まりとなりますので、音楽が好きすぎて、どうしても衝突する場面も出てきます。 どんな場面でも自分を失わず、周囲への気配りを忘れないという、大人の対応が求められます。 かっとなりやすく感情をあらわにし、大人の分別がない人は嫌われます。 いくら楽器の演奏が上手でも、仲間のレベルを無視してプレーする人には、問題があります。 そういう人は、サークル内の雰囲気を悪くしてしまいます。 本人は親切心かもしれませんが、聞いてもいないのに他人の演奏に対して言い出す人は、自己顕示欲が強いと思われてしまいます。 相手が、アドバイスを求めていないと感じた時には、しつこくしないというスタンスがとれない人は、 いくら演奏がうまくてサークルに必要な人物であっても嫌われます。

音楽サークルに継続して参加することの重要性

音楽サークルに継続して参加することの重要性にはいくつか理由があります。1つ目は友人ができることです。サークルに参加する方の中にはこれを目的に入られる方も多いかもしれません。友人がいるだけで音楽を続けられる原動力になります。そのサークル内で何度も会話を交わすことにより他の人の多くの知識や多くのアイディアを自分の中に取り入れ工夫することができます。また、困難に直面した時や悩んでいることがあるときには支えになってくれます。そうして多くの人と関わることで成長できる機会が増えます。2つ目は自分の中で目標を立てられることです。サークルの中では多くの人からアドバイスを得られます。そこで得た多くの知識や技術を目標に日々努力し、モチベーション維持につながります。3つ目は自分の音楽の可能性が広がるということです。一人や仲の良い気の合う友人と演奏することももちろん楽しいですが様々な年齢層、様々な環境で育ち、様々な考えを持った人たちと関わることで様々なジャンルの音楽に挑戦できるきっかけになります。それらは音楽サークルに参加しなかったり継続して参加しない人には得られないものです。継続して参加することで確実に前に進むことができ、音楽を通して輪が広がります。

社会人音楽サークルの特徴

社会人の方々が、仕事終わりやお休みに活動している様々なサークル活動があります。会社内で構成されていたり、会社は関係なく趣味の合った人が集まっているサークルなど、様々なあります。出会いの場でもあり、このようなサークルに参加している社会人の方は多いです。例えば、社会人音楽サークルでは、好きな音楽のテイストやアーティストが同じ人達が集まると、みんなが好きなアーティストの音楽演奏をすることができ、楽しさも倍増し、団結力も強まります。また、料理サークルやアウトドアサークルなど、婚活も兼ねたサークルも、最近では増えてきています。社会人になると、なかなか社内以外で人と出会う機会がなくなるので、こよのうな社会人サークルなどで、恋人はもちろんのこと、趣味の合う友人を見つけるために参加する人も多いです。会社によっては、会社内のこのようなサークル活動が盛んなところもあります。そこでは、上司や部下も関係なく楽しむことができ、また違う部署の方とも交流ができるので、人間関係も広がったり深くなったりというメリットがあります。よく交流を深めるためにお酒の席を設けたりしますが、お酒が苦手な人でも、このようなサークル活動なら気軽に参加できます。

工夫次第で上手に活動

音楽サークルに参加してみると、たくさんの人たちがいますので、とても楽しい時間を過ごすことが出来ます。ただ、みんなそれぞれ性格が違いますので、場合によってはまったく相性が合わない人が存在していることもあります。もしもサークルに参加して、そのような人がいることが分かった場合、サークル自体を辞めてしまうのはもったいないですので、上手くやって行けるようにいろいろと努力をした方が良いです。嫌いな人と上手に付き合う方法はいろいろと存在していますが、とりあえずまずは基本的な挨拶というものを、しっかりと行うことをお勧めします。会話をしなくても、会う度に毎回しっかりと会釈をしたり声をかけることで、だんだんとお互いの距離が縮まって行く可能性が高いです。そしてしばらく続けていれば、自然と世間話をすることができるようになります。その他には、好きなアーティストや曲を思い切って聞いてみるという方法もあります。性格的が合わなくても、曲やアーティストの好みが自分自身とまったく同じということもありますので、もしもそうだった場合にはいろいろとそれに関する話をして、仲良くなることが出来ます。実際にこれらの方法を試してみて、音楽サークルを満喫してもらいたいです。

社会人バンドサークルの怖い話

社会人バンドサークルで怖い話は人間関係が一番怖いです。社会人といっても、みんな人間であって自立してしっかりしていももめごとは付き物です。体験した怖い話は男女関係のことです。1人の女性が同じ社会人バンドサークルの男性に恋をしアピールをしています。他のメンバーも見てアピールしていることは知っていましたが、その男性は鈍かったため全く気付く気配がなく、みんなほほえましい顔で見ています。その女性はおなじサークルメンバーに相談をしており、その友人も手伝い女性の恋を応援します。しかし、とある時期から男性の態度があまりよくなく、女性に対して冷たい態度を取り始めます。女性はアピールがしつこすぎたのかと考え、友人に相談します。友人はアドバイスをし女性は少しの間アピールをやめ少しおとなしく過ごします。しかし、男性の態度は変わらず女性は勇気を振り絞って男性に理由を聞くと、相談した友人と付き合っておりその友人に言われた通りの態度をとってたということです。友人は女性を裏切り男性と付き合っており、女性は友人に聞くとその女性がただ気に食わなくてバンドをやめさせるためにした行動です。女性は本当に怖いです。社会人になってもこのようなことがあります。
東京の音楽サークル・ウォーターバグズクラブパンチャー池袋ミュージックレポート東京バンド募集サイトのグローバルサウンド